読書日記26

『二度のお別れ』黒川博行著 角川文庫

刑事物ミステリー。著者が描く登場人物は、どれも個性的。
中でも大阪府警「黒マメ」コンビの初登場作品が本書。

著者が凄いのは、描写<会話で進行させるところ。

大阪人として、大阪弁が何とも親しみが持てて、とても面白い。
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