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今感じている不安を書き出してみる

オペア留学の準備をしている今日この頃です。
ふと、色々考えてしまって不安が大きくなったので、書き出して整理したいと思います。

https://note.com/shinji1998/n/n2d94b292af01

とりあえず不安要素を羅列する

1.乳幼児の保育経験を200時間以上積んだ方がいいのを見落としていた

現状、ボランティアとして幼稚園で3~5歳の子どもと関わって保育経験稼ぎをしています。

ただ、約1か月前に保育経験が積める場所探しで見落としていたのが、乳幼児のいるホストファミリーとマッチングできる条件です。それには0~2歳未満の子どもの保育経験が200時間以上必要なんですが、「200時間以上必要」の部分を数十時間でもいいと思っていました。

この条件も満たしていると対象になるファミリーの母数が増えるので、マッチングしやすくなるとのこと。しかし、現時点ではそのアドバンテージを受けられないのが1つ目の不安要素。

2.次の保育経験が積める場所が見つかるか?

オペア留学の条件として、異なる2か所から保育の推薦状を書いてもらう必要があります。

今ボランティアとして入っている幼稚園は、200時間活動する前提で園長先生と合意して始めました。ここでの累計活動時間がそろそろ200時間になるので、2枚目の推薦状Getのために次の保育経験が積める場所を探しています。条件にあった場所が見つかるのかが、2つ目の不安要素です。

ボランティアといっても、受け入れる側も負担が発生するので、スムーズに受け入れてもらえるとは限らないのが現実です。現在のボランティア先は、園長が実習生やボランティアの受け入れに積極的な人だったので、事情を説明したところ好意で受け入れてもらえましたが、断られることも多々ありました。

1つ目の不安要素もあって、次は乳幼児と関われる場所で保育経験を稼ごうと思っているところですが、その条件で保育資格もない素人を受け入れてくれるところがあるかビミョーなのが正直なところです。

3.男性オペアがホストファミリーとスムーズにマッチングするのか?

オペアは女性が大半で、男性オペアは珍しいみたいです(少なくともBro Pairという愛称がつけられるくらいには)。オペアのSNSを見ても女性の体験談をばかりだし、幼稚園でボランティアしていても、園長以外みんな女性で肩身が狭いと感じてしまうことがあります。まあ、そこは純真無垢な子どもたちが忘れさせてくれるんですが。。

一応、男性オペアならではの需要もあるみたいですが、やはり不安要素としては大きいと感じてしまいます。男性だからこそしっかりした保育経験がほしいというのもあり、2番目の不安も増長されている気がします。

4.年齢的なタイムリミット

最後は、単純に年齢制限のタイムリミットが迫っていることです。プログラムに参加できるのは18歳~26歳までですが、現時点で26歳3か月で26歳6か月までに全ての申し込みを終わらせる必要があるようです。そこに間に合わせられるかが最後の不安用要素です。

不安要素をポジティブに捉え直してみる

1.乳幼児の保育経験も積めばいい

よくよく考えたら、単純にそれだけだなと笑。

2.見つかるまで探せばいいまで

これも単純笑
条件にあった場所が見つかるまで探します。断られたって気にしない。

3.男性オペアだからこそ需要もある

女性オペアが多いということは、その需要はそれなりに満たされているとも考えられると思います。むしろ、数少ない男性オペアだからこそ、ピンポイントで求めている人とマッチングできる可能性も捨てたもんじゃないかもなと。それこそ「男性×日本人×元中国人」というアピールポイントを持ったオペアなんて僕くらいしかいなさそう笑

自分なりのブルーオーシャン戦略を信じます。

4.計画的に動く

最後はもうこれしかないですね。

アプリケーションに書く保育経験は完全自己申告制です。なので、見積もりで稼げることになっている保育経験も先行して記載し、アプリケーションの完成を優先したいなと。そうすれば、ホストファミリー探しへの移行を少しだけ巻けると思っています。そのためにも、2番目の条件にあった保育経験ができる場所探しが目下の課題になりそうです。ここをできるだけ早く決めて、スケジュールを調整できれば何とかなると信じます。

まとめ

結局は、執着しすぎないことが一番大事かなとは思います。一応できることは全部やるつもりだけど、それでも行けない可能性もあるわけなので。

そうなったらサクッと前から行こうと思っていたワーホリという案に切り替えます。

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