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セントラル接骨院東戸塚店

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#投球フォーム

140km/hまでの軌跡98 「グローブ側の手の動き」

140km/hまでの軌跡98 「グローブ側の手の動き」

オーバースローの右投手。

投球時、トップからリリース・フォローにかけて体幹の回旋を行う際、

グローブ側も一緒に回ってしまう。

すなわち左肩が固定せず、

トップからリリース時に一緒に回ってしまう。

基本、グラブ側の腕を差し出し、

巻き取った後は左肩はそこの位置で固定、

動かないです。

じゃないと上胴の回転の支点が出来ないですし。

【グローブの動き】
もちろん支点としての役割を終えれ

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140km/hまでの軌跡97 「ジャンピングスロー」

140km/hまでの軌跡97 「ジャンピングスロー」

メジャーリーガーのジャンピングスロー

めちゃくちゃカッコいい!

何より凄いボール投げますよね。

特にショートが逆シングルで捕って一塁に送球なんて、

ヤバいですよね。

またハンドボールでのジャンプシュート。

TVで観る限りですが、めちゃくちゃ高く飛んで、

きっと球速もけっこう出てますよね。

【体幹の力発揮】そんなわけでジャンプしながらボールを投げる。

これって地面に足着いてないし、

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140km/hまでの軌跡96 「腹圧」

140km/hまでの軌跡96 「腹圧」

先日、「腹圧」の研究の第一人者である河端将司先生の、

腹圧についてのセミナーに参加しました。

必要に応じて腹腔圧力を高めること大事ですが、

短時間でいかに高めるか?

そのタイミング。そして姿勢は?呼吸は?

その辺り自分でも体使って動いたり、発声したりして

色々と試してたんですが、

改めて「呼吸」と「姿勢」

めちゃくちゃ重要ですよね。

特に投球動作では前足を踏み込んだ時に、

いか

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140km/hまでの軌跡95 「ローテーション」

140km/hまでの軌跡95 「ローテーション」

「ローテーション」

胸椎のローテーション

当たり前のことですが、腰椎は捻るとこではないですよね。

動くのは関節。

そんなわけで腰椎には「肋骨」ありません。(頚椎も)

と言うことは、腰はそんな動くとこではないです。

だから脇締めたいんです。

このエクササイズも脇抜けてたら、腰の負担は増します。

だって、腰で反って捻ってしまうんで。

だからこそしっかり脇締めて、胸椎や肋骨動かしていき

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140km/hまでの軌跡93 「ガニ股って悪い?〜股関節外旋〜」

140km/hまでの軌跡93 「ガニ股って悪い?〜股関節外旋〜」

「ガニ股」って言葉聞いて、悪いイメージありませんか?

なんかカッコ悪いとか。

なんかパフォーマンス上がらなそうとか。

でも僕が出会った140〜150km/h投げる投手は

ある意味、みんな「ガニ股」です。

ただこれも、「どういうガニ股か?」それ次第ですが…

とういうか、ガニ股の定義も様々ですが、

僕の中ではイチローさんも、ガニ股って言えばガニ股に入ります。

【モデル歩き】
モデルさん

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140km/hまでの軌跡92 「脇を締める」

140km/hまでの軌跡92 「脇を締める」

先日、動画見直していたら

「おお!やっぱさすがだなー」というのがあったので、

最近「脇」が抜けている自分のためにも、

この動画をシェアしようかなと。

そんなわけで、まずはこの動画を

【脇を締める】これ、背筋真っ直ぐのまま、

思うがままに自由に動いてー

そんなエクササイズですが、

目的は「脇を締める」こと。

もちろん状況・環境において屈曲、丸まる事も必要ですが、

この目的は「脇を

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140km/までの軌跡91 「重心移動」

140km/までの軌跡91 「重心移動」

前回お話しした、「スクワット」と「ジャンプ」の違い

高く上にジャンプや前に遠くにジャンプする時、

わざわざスクワットの姿勢で行わないですよね?

そんな話しでした。

【重心のコントロール】そんなわけで、この動画。

後転してから、その勢いで前方に片足で前方にジャンプします。

後転から前方にジャンプするためには、どうしたらいいか?

そのために重心はどうしたらいいか?

足圧重心もどう移動す

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140km/hまでの軌跡90 「スクワットの重量挙がったのにジャンプ力が低下?」

140km/hまでの軌跡90 「スクワットの重量挙がったのにジャンプ力が低下?」

スクワットで重量挙がるんだけど、

ジャンプで上に高く飛べない・遠くに前に飛べない。

そういう選手っていません?

そしてそんな選手って投球フォームも、なんかぎこちない…

例えばリリースからフォローなんかが…

もちろん、必ずそうだと限りませんが。。。

【ジャンプとスクワットの違い】そんなわけでスクワット。

スクワットってそもそも胸郭拡張して体幹伸展位で行いますよね。

バックスクワットだ

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140km/hまでの軌跡89 「体幹を動かす?」

140km/hまでの軌跡89 「体幹を動かす?」

【動きは関節でしか起きない】

「体幹は大事」ってみんなわかっているけど、

体幹トレしてもいまいち動作に反映しない…

なんか動き硬くなる…

これ普段、体幹を動かない箱にして,

四肢で力を発生させてる場合が多いですよね。

もちろんこれが、必要な時もあります。

また競技・状況によっては

固定して圧力高めないといけない場面もあります。

ただ、ただ、より中枢から動かした方が、

より大きな

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140kmまでの軌跡88 「プッシュアップ…足で押してますか?」

140kmまでの軌跡88 「プッシュアップ…足で押してますか?」

以前、お腹の重みを感じると今までないほど、

足底全体、特に土踏まずで地面を捉えている。

そんなお話ししました。

そんな感覚を味わいながら、色々と動いていたら、

また新しい発見があったんですね。

【プッシュアップも足で地面押してるか?】そう「腕立て伏せ」です。

腕立て、楽なんです。

何が違うって、腹部に重みあると「足でしっかり地面押せてる」

だから腕はそんな頑張ってないし、楽なんです

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140kmまでの軌跡87 「足底センサー」

140kmまでの軌跡87 「足底センサー」

前回、「足底の感覚変わると、スクワット楽に出来た!」

そんなお話しでした。

そんなわけで今回は「足底感覚」について考えていきたいなと思います。

【足底センサー】くどいようですが、本当に足底の感覚って重要なんだなーと感じます。

足底は感覚器、すなわちセンサーです。

床と接触する足底の感覚から、

重心の位置・重力の大きさを知ることって

めちゃくちゃ大事。

具体的には、体重がどこにどれく

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140km/hまでの軌跡86 「開きが早い選手のスクワット」

140km/hまでの軌跡86 「開きが早い選手のスクワット」

先日、スクワットしてる選手を見ていて、

ちょっと気になるポイントあったんですね。

ボトムから切り返して挙上する時、途中で終わってる、

抜けてるんですよね。

もっと言うと、ボトムから切り返して終わり、

後は惰性みたいな感じで立ち上がる。

最後まで地面を押してないんですよね。

要はケツで最後まで押せてない。

「あれ?」

以前はこんな感じではなかったんですが…

【踵で押す】そんなんで

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140kmまでの軌跡85 「股関節はどこ?part2」

140kmまでの軌跡85 「股関節はどこ?part2」

前回、股関節をどこで折り曲げているか?というお話しでした。

これは投球時でも同じで、並進運動中、軸足股関節の骨頭から曲げてるか?

ということでもあります。

【重心を移動させる】下の画像を見ると、骨頭の部分で折り曲げれず、

大転子に乗るような感じです。

股関節の外側で曲げる感じとも言えますね。

そうなるとキャッチャー方向に骨盤が進まず、

骨盤の移動距離が少なくなります。

骨盤がキャッ

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140km/hまでの軌跡84 「股関節はどこ?」

140km/hまでの軌跡84 「股関節はどこ?」

股関節が上手く曲げれない、力が発揮できない選手に

「股関節はどこ?」と聞くと結構、

「大転子」を示す人が多いんですよね。

これは中学生だろうが大学生だろうが、カテゴリー問わずですね。

【どこで折り曲げるか?】普段日常での、身体意識の現れなんでしょうね。

実際、骨盤と関節をなす部位はもうちょい内側。

鼠蹊部の真ん中くらい、そう大腿骨頭のところですよね。

そんなわけで骨頭のところに手を当

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