[仕事のヒント] 仕事の仕方で時々チェックしたい事
こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
仕事の仕方
仕事の仕方は、人それぞれ全然違うので、結構見ていると面白いものです。
綿密に計画を作る人もいれば、見切り発車アンドロケットスタートでぶっ飛ばしていく人もいますので、成果や成果の質も全然異なります。
あまりにも無計画は困りますが、計画ばかり美しくてなんも進まないというのも困りものです。
こうした仕事の仕方で時々チェックした事があります。
行動している割合を確認する
仕事の仕方で、時々行動している割合を確認します。
この「行動」というのは、自分から主体的に何かのアクションを起こして実行している状態です。
仕事では、PDCAで考える事が多いと思います。
この中で、私は特にD(実行・行動)をとにかく増やして、やたら動き回るというのが、一番効率が良いと考えています。
一番嫌いなのが、P(計画)や、C(評価)に時間をかけることです。
A(改善)の振り返りで自分の行動を分析することは有意義なので、忘れずにやったほうが良いと思います。
しかし、とにかく自分の行動のなかで、Dが少なくならないように時々チェックしたいところです。
主体的な行動が大事
もう一つ個人的に大事だなと思っている事は、その行動が主体的かそうでないかということです。
私は毎日の自分の時間の使い方をアプリで管理していて、行動の種類と主体的かどうかで色分けしています。
例えば、マーケティングの仕事はオレンジ色なのですが、依頼されている案件と、自分から主体的にやっている案件で色が違っていて、大体どの種類の仕事でも、濃い色が依頼で、明るい色が主体的にやっているモノです。
人は自分がコントロールできる部分が多いほど、行動の満足度が高くなります。
従って、できれば人からの依頼ではなく、自分から主体的にしたい行動を増やすほうが気分が良いわけです。
このように、自分の行動を主体的かどうかで分類することで、そのあたりも可視化できると思っています。
これからも、できるだけ主体的な行動を増やして、気分よく過ごしていきたいと思います。
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