心に刺さる言葉探し
こんにちは守屋です。
言葉はおもしろい。大人になればなるほど言葉の魅力を知る機会が多くなっています。
サッカー一つとっても、表現の仕方は異なります。何かに例えることが良いかどうかではなく、いかに伝える人たちに分かりやすく、また刺さる言葉として届けられるかを意識しているからでしょう。
アルゼンチンでは「ボールが移動している間(誰も触れていない間)」のことを、「Viajar(旅をする)」という動詞を使って表現する。旅をするのに重要なのが「出発」することであるのは間違いないが、緻密に準備をした結果、時間がかかり、結局いつまで経っても「出発」しない人々を見て、とにかく「出発」したい人々がイライラする気持ちもわからなくはない。
「私の考え方は決して正解ではない」と忠告した上で、自らのアイディアを力強く語り始めた。彼はペップ・グアルディオラと同じように、「出発をする前に緻密に準備をしなければ、決して良い旅をすることはできない」という考え方を持っていた。
現役監督G.ミリートの講義で思う「サッカー監督=ツアーガイド」説
刺さる言葉探しほど面白いことはない
誰にでも、一つは心に残っている言葉があるかも知れません。たまたま言われた友人からの言葉、偉大な人から言われた言葉、何でもない人から何気なく言われた言葉。
なぜ今も自分の心のフォルダにあり、いつでも自分が迷子になったときにはフォルダから言葉を引っ張り出しているのか。そんな刺さる言葉のことを考えていくと、相手に必要なものを、相手が一番イメージしやすい形で送っているように感じます。
だからこそ、昔から「たとえると…」という置き換えて伝える手段があるのではないでしょうか。
心に刺さる言葉探し。もし良かったら身近な人に今日からでも使ってみるといいかも知れません。
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