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新しい何かをやってみる。とやり続けるは、かなり違う。
こんにちは、守屋です。
すでに実績をお持ちの方、これから実績を作ろうとする方。何か新しいサービスがあれば利用してみるというのは良くある話です。実績がある方は、新たなプラットフォームで活躍することも珍しくありません。
ブロガー・作家のはあちゅうさんは昨年の10月から新たに「旦那観察日記」というブログを開設しました。
反響は大きく、知っている人も多いかも知れません。知名度の有無に関わらず、何か新しいことをやってみたものの、
・更新するのが面倒になってブログを止めてしまった
・忙しくなって英会話に通えなくなった
・コミュニティを立ち上げたものの、放置気味になっている
という「やってみた」ものの「やり続ける」ことはできないこと、世の中には多くあります。
やってみてダメなら「やめた」という主体的な意識でやめることも大事
やってみること、挑戦することは「やらない」ことよりも意味を持ちます。やり始めたことが継続できれば良いですが、事情によって継続困難な場合が出てきます。
そんなとき「なんとなくやめる(放置)」するのか自分で意図的に「やめる」のでは意味合いが変わってきます。
なんとなくやめてしまうのは、周りの反応が薄かったり、面倒だという状態を放置した結果です。その一方で意図的にやめるというのは状況を理解して「撤退」することを意味します。
始めたこと、挑戦したことであっても自分に合わない、あまり効果が無い、続かない理由が明確になった。という場合においてはすぐに徹底できるかが重要になります。
ビジネスの世界では「サンクコスト」と呼ばれます。回収できないと判断した時点で素早く撤退することで時間もお金もそれ以降費やさずに済むのです。
やってみる。やめる。そしてやり続けるまで辿り続けるか。
挑戦すれば失敗はつきもの。撤退しなければいけないものも出てきます。そんな中、自分に合うと思ったものを続けていけば力になり、大きな結果に結びつきます。
新年には新たに挑戦する時期でもあります。また時間に余裕があるが故に「思い付きで着手する」ことも増えてきます。
・暇だったからスマホゲームをやり始めた
・時間に余裕があるからブログを開設した
・YouTubeで動画配信をやり始めた
など、今までの思考になかったことも時間に余裕が生まれたり暇だからこそ着手してしまうこともあります。
そして実績がある人であればビギナーズラックのように反響があり、実績がない人でも新たなプラットフォームで急に脚光を浴びることもあるかも知れません。
一度だけ配信、書く、遊ぶのであれば次回を期待されたり、本業が疎かになってしまうという事態を招く可能性があります。頭の中に何かをやり始めようと思いついたのであれば「撤退時期」と「継続できる?」と少し考えてみてからの方が良いかも知れません。
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