香りを活用して、長期的な顧客ロイヤルティを築くこと目指す！ために
こんにちは。
昨日は、「香りをブランドのアイデンティティやお客さまのブランド体験の重要なパートにしている企業さん増えているかも？！」について書きました。
特に、ファッションブランドやホテル、自動車メーカーなど。今日は昨日の続き、わたしの今、体験していることを書けたらと・・・（結果、今日もお堅いビジネス寄りのお話に）
noteを読んで、少しSHINCOQのことが気になる存在となって頂けると嬉しいです。どうぞお付き合いください。
うっかり、忘れていました！
ブランドのイメージアロマだ、ということを。
昨日のnoteを書きながら、「ちがう違う、そうじゃない」と。
（昨年から香りのディレクションをさせて頂いているブランドさんの第二弾を製作中です。1回目の提案が終わり、今はブラッシュアップの段階）そのタイミングで、気がつきました！（引き返せるタイミングで良かった）
ブランドの軸となる香りを入れずに、ブレンドを組み立てました！
今回のテーマやキーワードに引っ張られすぎて、抜け落ちていました。
これでは、オリジナルでつくる意味がない！！
オリジナルでつくる香りは『ブランドの一貫性』が大切なのに。
たとえば、ブランドで独自の香りがあれば、他の店舗や商品にも同じ香りを使い、お客さまがブランドと連想できる「シグネチャーアロマ」を作り出せます。これにより、系列店舗でも同じブランド体験ができて、記憶に残りやすい仕組みがつくれます。
香りは人間の感情や記憶に強く働きかける力を持っています。それは、五感の中で一番です！また、脳にダイレクトに伝わる唯一の感覚です。その時間、0.2秒とも。お店に入った瞬間、香りをキャッチできます。だから、ブランドの香りがお客さまに記憶されると、ブランドを思い起こさせるきっかけともなります。
そしてブランドは、「シグネチャーアロマ」を作り、単に商品を売るだけでなく、香りを活用したブランド体験を強化して、長期的な顧客ロイヤルティを築くこと目指せます。
ブランドは、高級感や特別感を演出することができ、それを店舗、製品、イベントなどに活用して、お客さまに特別な体験を提供できます。
これはお客さまの喜びや満足感にもつながります。
そしてついつい、足を運びたくなる理由の一つになるのでは？
だから、最初からブレンドを組み立て直します。
がんばるゾ！！
お付き合いくださりありがとうございます。
すこやかな日々をお過ごしください。
【昨日のnote】
＜商品のご購入について>
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オンラインショップでは現在、ミスト全般の送料を無料にてお届けしております。9月30日までの期間限定です。ぜひ覗きに来てください！
日々何かに追われ息苦しいなど、
体や気持ちのバランスを失いそうなときに使ってください☺︎
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