小説『爆弾』の感想
本書は、スズキタゴサクという男と警察のやり取りを綴った作品でした。
このとぼけたスズキタゴサクという男が登場することによって、すっごく面白い作品に仕上がっていて、是非とも読んでもらいたいおすすめの本でした。
私の大好きな映画 セブンを思い出し、映画あるいはドラマなどの映像でみたいとすごく思いました。
本書は、人間の命は平等なのかということを突き付け、それによって
やっぱり違うだろう!
とか
いやそれぞれの人生があり、家族がいたり、仲間がいたり、、、やっぱり平等なのか
とか、
スズキタゴサクの言葉や、警察の人たちの言葉、行動によってすごく考えさせられました。
人の人生、命、正義について書いてある本をちょっと探してみようと思いました。
ついでに映画なんかも。
最後までお読み頂きありがとうございました。