社長日記・5か月目の記録
1.やっぱり御礼から
販売開始から5ヵ月が経ちました。
人様に自慢できるような規模ではないものの、5月の売上は過去最高になりました。
これはひとえに、私たちの商品を手に取ってくださる方々と、仲間たちのお陰だと心底思います。本当にありがとうございます。
2.仲間が増えていく
今月も色々なことがありました。その中でも一番に皆さんと共有したいのは、新しく増えた仲間のこと。
愛さんと言います。
彼女のイメージを一言で言うと、これ👇
愛さんは、9歳と0歳のお子さんをもつお母さん。
おっとりした話し方と、キュートな笑顔、そして瞳の奥にある強い意志のようなものが、初回面談で私の心を鷲づかみ。一目惚れでした。
彼女は、我らが天才WEBデザイナーのW氏と共に、SHINALのウェブマーケターとして、SNSを中心としたWEBマーケティング戦略の企画立案、施策の実行と運用、効果検証などをしてくれます。
愛さんが仲間入りしてくれたことで、SHINALはより多様で温かいホームになりました。仲間が増えるっていいなと、改めて感じます。
愛さん、末永くよろしくね。
3.SNS運用方針
というわけで、新しい仲間を迎え、更にパワーアップしたSHINAL。
早速SNSの運用方針に関して、整理と目標値の設定。
現在運営しているSNSは、インスタとFacebook。
幼いお子さんを持つ親御さんをメインターゲットにしている為、やはりインスタは外せない。
興味を持ってもらえる内容になっているか、安心感を持ってもらえるような説明ができているか、投稿頻度やハッシュタグは適切か、デザインに統一性はあるか、購入に至るまでの道筋は長すぎないか、目標数値はどう置くのか、社内に継続的に施策を実行できるリソースはあるのか、、、考えること満載です。
先月準備を開始したLINE公式アカウントも、着々と進んでいます。
DMMの皆さんが、丁寧にヒアリングしてくれるとは言え、こちらで準備しなきゃいけないことも多く…この辺も、愛さんの才女っぷりが発揮されています。期限通りに物事が進む素晴らしさよ…。
それと並行して、今SHINAL内で熱いのが、LPの作成です。
LPとはランディングページの略で、
そう、皆さんがネットで検索していて一度は見たことがあるであろう、超長い商品サイト。情報がだだだー---っと滝のように書かれ、要所要所に購入ボタンがある、あれです。
なぜLPが必要だと思ったかと言うと、
弊社が取り扱っている「モリンガ」は、まだ日本での認知度が低く、「それって一体何なの?」というところから、かなり丁寧に説明をする必要があります。
きちんと説明をすると購入してくださる方が多いことは分かったのですが、我々のリソースに限りがあり、BtC(個人への)営業に限界を感じていました。
そこでLPを作ることで、ネット上で 24時間/7日 、私たちの代わりに 詳しい説明をしてもらおうと。
限られたリソースで営業活動をする我々にとって、とても有効なツールになると考えました。
ここで登場するのが、我らがW氏!
他社のLPを参考にたたき台を作成
→社内協議を重ね、推敲する
→一般的なLP(情報を詰め込んだ押し売り営業マンのようなスタイルのLP)はSHINALに合っていないと結論が出る
→一からたたき台を作成
→全体がマイルドになり過ぎて、購買訴求効果が落ちるという課題が発生
→コンテンツやビジュアルで購買訴求効果を保てるよう、鋭意努力⇐イマココ
LPひとつ作るにも、本当に学びが多い。こういった経験全てが、SHINALの財産になるんだと思う。
4.BtB販売を見据えた動き
私たちはこれまで、自社ECサイトでしか商品の販売を行っていません。
アマゾンや楽天などのプラットフォームは使わない方針で、まずは自分達が納得する形で、商品やその背景をお客様一人ひとりに丁寧に伝えたいと思っています。
気になっているプラットフォームはあるものの、暫くはこの線を貫こうと思っています。
一方、今後安定して売上を伸ばす為に、BtB(法人向け)販売に取り組むべき時期に来ていると思います。
原材料としてのモリンガ(パウダー、茶葉、タブレット、オイル)の卸売はもちろん、モリンガを使って新たな商品を開発をしてくださるようなお会社さんに出逢いたいと思っています。
"高品質モリンガ" というキーワードだけでなく、"植物性たんぱく質"、"マルチビタミン"、"鉄分”、”ポリフェノール"、"美容"、"健康"、”アレルギー対策”、"SDGs" といったキーワードで、ソリューションを求めていらっしゃるお会社さんにぴったりの商材だと思います。
もしお心当たりがございましたら、是非 弊社をご検討・ご紹介ください。
5.6月のSHINAL
さて、6月はSHINAL Japanの決算月です。(2021年7月9日に会社設立)
土屋氏は最近もっぱら経理処理に追われ、在庫管理や原価計算をしております。
決算は、1年前の自分と今の自分が、どんな風に変わったかを振り返る絶好の機会。数字だけに飲み込まれず、ミッションやビジョンを再確認する場にしたいと思います。
それでは皆さま、今月も宜しくお願い致します!
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