しん

ブログとランニング 製造業エンジニア/36歳。 興味あること:健康、テクノロジー、ランニング、読書、グルメ ブログhttps://www.shin-output.com/ https://www.wimax-navigator.com

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最近の記事

札幌の街が再開発で発展する❗

札幌の街が2030年に向けて再開発ラッシュ! 北海道出身者としては期待しています。

    • シン・サラリーマン

      サラリーマンYouTuberサラタメさんの本、「シン・サラリーマン」を読んだ。 この本はページ数がなんと、600ページを超えていてまるで辞典あるいは四季報かと見まごうほどの見た目である。 サラタメさんが今までのブラック企業での経験と、転職先のホワイト企業の経験を交えつつビジネス書で得た知識を解説している。 いろんなビジネス本のエッセンスを集めて、サラタメさん流にアレンジした良書だと思う。 とくに、転職の章には力を入れているなあと思った。 転職先がホワイトになるかどうか

      • 【映画】インターステラー

        2014年公開のSFファンタジー(?)映画。 2001年宇宙の旅をも彷彿とさせる。 ノーベル賞を受賞するほどの物理学者が製作指揮をとっており、時空の歪み、時間の進み方など(おそらく)終盤までは、最新の科学を根拠に描かれている。 終盤で主人公がブラックホールに落ちて五次元空間から過去の娘にメッセージを送ろうとしている シーンや、宇宙コロニーが突然出てきたり突飛な演出もあるが、この映画の見所としては人間性や愛である。 人間というのは家族や恋人に対する感情で行動を起こす。 好

        • 話し方ひとつで人間関係が大きく変わる。

          仕事やプライベートにおいて、話し方ひとつで相手の印象が大きく変わり人間関係に影響を与える。 人は結局感情の生き物であるので、相手の自分に対する印象、感情が悪ければ物事もうまく進まない。 感情に対するものとして理論が挙げられるが、理論というのも結局は感情を納得させるための手段でありすべては人の感情をベースに世界は動いているといっても過言ではないと思う。 自分が関わる人たちが、自分のことをどう思うかで物事の進みかたは大きく変わってくる。 ひとつのキーワードは「共感」。 相

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          2本

        記事

          趣味のサークルで馴染めない😭

          半年近く前からランニングのサークルに入っているのですか居心地があまり良くなく、最近あまり行かなくなってしまった。 既に出来上がってるコミュニティに入っていくわけだから当然2ヶ月ぐらいは馴染むのに時間がかかるとは思っていたけどいまだに馴染めず、合ってないのかなと思って悩んでいる。 そして、ふと書店で「なぜか話しかけたくなる人 ならない人」という本を見つけた。 相手から話しかけたくなるような人になろう、そしてそれは訓練すればだれでもなれる。サークルでの自分の振る舞いを振り返

          趣味のサークルで馴染めない😭

          TIME SMART タイムリッチな人になろう

          お金よりも時間を大切にしよう。 お金よりも時間を優先する人の方が幸福感が高いという。 1日働いて追加の報酬がもらえるか、それとも1日休暇をとるか、どっちを選ぶか。 1年前までの自分だったら前者を選んでいたと思う。 以前の自分は「仕事=人生」と考えていたから、仕事を最優先して成功することだけ考えていた。 休みの日は時間を持て余していたので働けるなら働きたいと思っていた。 また、それが自己の成長や評価に繋がると思っていたけど自己を犠牲にして言われたタスクをこなすだけじゃ、

          TIME SMART タイムリッチな人になろう

          映画 百円の恋

          安藤サクラさん主演の「百円の恋」という映画を見た。 100円コンビニで働く32歳の一子がボクシングを始めて人間的に成長(?)していくという物語。 とにかく周りの登場人物がクズだった(笑) 前半は思わず吹き出してしまったり逆に不快なシーンもあったが、これもまたリアルな演出だなと思った。 後半、一子がボクシングに打ち込んで変わっていくところからが見所。 最後の試合が終わったあと、一子は今まで勝ったことのない人生だから一度勝ちたかったという想いを口にする。 30歳過ぎてから

          映画 百円の恋

          毎日を楽しめる人の考え方

          精神科医、樺沢紫苑先生の最新刊です。先週の「もしゾン」に続いての2週連続リリース! 今までの樺沢先生の著書とは異なり、「遊び」にフォーカスした内容です。 「遊び」を楽しむことによって楽しいだけでなく自己成長にもつながり、人生を充実させることができます。 特に、アウトプットと掛け合わせると楽しさや幸福感が倍増します。 例えば映画や読書をしたらブログに書いたり、一緒に見た人と感想を語り合う。 そのことで自分の思考力や表現力だけでなく、コミュニケーション力の向上にもつながります

          毎日を楽しめる人の考え方

          1%の人だけが実践している仕事がうまくいくコツ

          まじめに仕事をこなしていたって、仕事ができるようになる訳じゃない。 仕事の「コツ」をつかんで、着実に目標に到達するための働き方のノウハウやマインドセットを学ぶことが大事。 河野英太郎さんの「99%の人がしていないたった1%」シリーズは計3冊ある。 ここに書いていることを着実に自分のものにすれば、今よりも仕事の能力が上がり信頼される人物になれるだろう。 とはいえ全て頭に叩き込むのは難しいので、特に自分が気を付けたいことを記す。 他人の時間をムダにしない期限が間に合わな

          1%の人だけが実践している仕事がうまくいくコツ

          フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか

          フィンランドに住んでいた日本人による本。 フィンランドは幸福度1位の国であると言われる。 人口は500万人ぐらいであるし、先進国ではあるもののとびぬけて裕福な国であるというわけではない。 さらには、冬は厳しいことで知られる。 フィンランドといって一般に思い浮かぶのは、サウナぐらいだろうか。 (ちなみに、IKEAはフィンランドではなくスウェーデン) 幸福度1位にはちゃんとした理由がある。 仕事に対してのルールだったり法律が整っており、人々もワークライフバランスを整えようと

          フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか

          「すぐやる人」と「やれない人」の習慣

          すぐやる人。 私はかつて(20代の頃)この言葉をそのままとって、とにかく来た仕事をすぐに処理するのが良いと思っていた。 しかしそれだと、緊急だが重要でないこと=誰でもできるような思考力の要らない仕事、ばかりをやるようになり、緊急性は高くないが重要な仕事=数ヶ月単位でやるような大事で思考力もいる仕事を後回しにしてしまう。 すぐやる=後回しにしないためには、時間管理、感情管理、健康管理、脳内整理が重要になる。 それは仕事のテクニック的なことではなくて、根本的な仕事術や仕事能

          「すぐやる人」と「やれない人」の習慣

          社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ

          私は今年の3月で社会人になって丸12年になります。 新入社員だったときを振り返ってみると、36歳の12年目はすごく大人でリーダー的な存在でした。 ただ自分がその歳になってみると、程遠いなあと思います。 大きく成し遂げたという程のこともないし、設計の仕事を続けてきたけど昼夜を忘れて夢中になるほど没頭もしていない。 それどころか、自分が本当にやりたいことって何だろうと考えて、ふと立ち止まることもありました。 特に、昨年は自分のキャリアについて考え直し、自分の棚卸しや根本的な仕

          社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ

          #5 ランニング記録

          不定期で書いているランニングの記録です。 1月の月間走行距離1月の月間走行距離は、292.2kmでした。 300kmを目標にしていましたが、最終週に走行距離が伸びず届きませんてした。 1/23にフルマラソンを走って膝をやられてしまいあまり走れませんでした。 ハーフマラソンに出走フルマラソンの2週間後、2/6に金沢八景ハーフマラソンに出場。 ハーフマラソンは人生2回目で タイムは1:36:22でした。 前回12月に走ったときよりも4分タイムが縮まりました。 2ヶ月の

          #5 ランニング記録

          小説 陸王 池井戸潤

          池井戸潤さんの小説、「陸王」を読みました。 2017年にテレビドラマが放映されたときは全く興味がなかった私ですが、 昨年からランニングを始めたので読んでみようと思いました。 埼玉県の小さな従業員20名ほどの足袋メーカーが舞台。 時代の流れと共に足袋の売上は年々落ちていく。 このままでは潰れるのも時間の問題という状態であったが、銀行員の坂本の提案もあって新規事業としてマラソン足袋を開発することとなる。というあらすじです。 世界一のランニングシューズを作ろうという一つの「想

          小説 陸王 池井戸潤

          【読書】エフォートレス思考

          「エッセンシャル思考」の第2弾という位置付けになる本。 エフォートレス=努力しない いかに労力をかけずに、成果を出すかということ。 普段仕事してると本当にやる必要があるのかとか、言われていることの全てにすぐ対応しようとするから長時間労働になり疲弊していくのだと思う。 楽したい、というのは決して怠惰でない。 効率良く、やるべきことに集中することで仕事のクオリティも向上すると思う。 この選択と集中という考え方は経営学においては常識的とも言えることなのだが、なぜか日本人は

          【読書】エフォートレス思考

          【読書】法華経を生きる 石原慎太郎

          石原慎太郎氏自身の法華経との出会いと、人生の体験から法華経を解説している本。 この本は、新卒で入った会社の入社時に会社から貰いました。 新卒で入った会社は宗教色が強く、この本を読んで感想を書きなさいという新人研修の一環で貰ったものです。 それまで石原慎太郎さんがこのような宗教に関する本を出していると知らなかったし、読みたくて読んだ本でもないのですが、読んでみると法華経や仏経により人生が苦しくなくなりうまくいくようになったという自身の体験談が書かれており、精神的に安定し人生

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