学生副店長、『頼る』『準備する』を学ぶ。
こんばんは!大学に通いながら川崎にある屋上グランピング場で副店長をしている竹本慎と申します!
僕が勤めるお店は学生運営で、店長も大学4年生がやっている少し変わったお店になっています。僕がnote投稿を始めたのも店長がきっかけなのですが、今日の投稿に僕のことも書いてくれたみたいなので是非読んでみてください!
記事はコチラ↓
記事にも書いてあるのですがこのお店の特徴として、行動力のある学生が集まりやすいというものが挙げられます。
一年生からインターンに行っている人、一年生で副店長をしていた人、建築学生でお店のデザインをしている人、プロの動画クリエイターになるために留学する人、就活無双していた人など、本当にいろんなタイプの人がいます。
身近にいる同世代の子がこれほど行動しているのは恵まれた環境だなと思います。やはり自分も何か行動しようという気になれますし、何か挑戦したいと思った時に後押ししてくれる存在になりますから。
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とまあこんなお店なんだなあって思ってもらえたら幸いです!
前置きが長くなりましたが、今回はそのお店で感じた「準備」と「頼ること」の大切さについて書こうと思います!
シフト管理は主に僕が担当しているのですが、今日のシフトは同い年の女の子と僕の2人でした。
(ちなみに上の店長の記事に出てくるどんぐりちゃんです)
彼女は自粛の影響で最近は外出を控えていたため、今日が久しぶりの出勤でした。時間が空いてしまうと、どうしても業務内容とか仕事の感覚ってなくなってしまうことがありますよね。
いつもだとなんとなくこれはやろうというアバウトな感じで進めていましたが、今日はちゃんと準備をしてみました。
彼女は自分で仕事を見つけるよりも、頼まれごとを素早く丁寧に仕上げる方が得意という特徴があるなと知っていたので、彼女の分と、自分の分で別々のやることリストを作って予め何をするか伝えておくようにしました。
現場の対応と並行して、昨日の強風であれた物置の清掃をお願いし、僕はそのうちに発注や在庫管理をしていました。
やらないといけない事が溜まっていくと、どんどん自分でなんとかしなきゃってなりがちですよね。仲間を頼ったこと、しっかり準備をしてやることを明確化させていたことで普段よりも作業効率が劇的によくなりました。
やろうと思っていた事プラスアルファまで済ませれたので充実感もありました。
アルバイトから副店長へ昇任したことで、自分でなんとかしなきゃという使命感が強くなったと思います。しかし全部自分でやろうとしても当然うまく行きません。現場の責任を負う立場になりましたが、全て自分でやるのではなく、誰かに任せて最終的に物事が前へ進めれば、責任を果たせるということに気づけたと思います。
学生団体でも役職に就いていますが、お店では売上、原価、利益などお金が絡んでくるため余計に責任を重荷に感じてしまいます。
大変だなって思うときこそ周りを頼って、しっかり準備しておけばなんとかなるんだなと思いました。それに、冒頭で書いたように優秀なスタッフがたくさんいますし!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
p.s.
どんぐりちゃん今日はありがとう!!
助かりまくりでした!
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