大人になると、一日が短くなるとっておきの秘密
橋本です、
6月、、、もう6月ですよ
今年も、
もう半分が終わります。。。
あっという間に
2022年が来ちゃいますよ。
ヤバくないですか…
人によって
感覚は違うと思いますが、、、
多くの人が
歳をとればとるほど
1年が短くなるといいます。
感覚なんですけど、、、
小学生の頃の1年と
大人になってからの1年は
だいぶ違うなぁと感じます。
おかしいですよね。
1年は365日でしょ…
それは小学生でも
大人になっても同じですよね。
私達は時間を
感覚で捉えてるんだなぁ…と思います。
ところが、、、
時計さんは違います。
感覚で捉えていませんよね。
時計さんは
1秒が同じスピードで淡々と流れています。
1秒が60回同じテンポで流れると1分…
1分が同じテンポで60回流れると1時間…
1時間が同じテンポで24回動くと1日…
そして、、、これが365日で1年
これは
2021年だろうが
2022年だろうが
2040年だろうが
まったく同じに流れます。
でも、私達は
時というもの
時間というものを
常に感覚で
捉えているということです。
そして、
この感覚の違いを
やっぱり
大人になってくると短く感じている…。
では何で
この感覚の違いが起こるかというと、、、
これは諸説あります。
有名なのが『ジャネーの法則』
生きてきた年数によって
一年の相対的な長さが
どんどん小さくなることによって、
時間が早く感じるというものです。
💡例えば
10歳の時の1年は
今まで生きてきた10分の1の時間です。
50歳の時の1年は
50分の1の時間になります。
なんとなくわかりますか?
2歳の子にとっての1年は…
人生の半分に値します。
でも50歳になると
今まで生きてきた中の50分の1になります。
相対的に
私達は時というものを感じているから、
段々と生きてきた長さが
長くなるほど短く感じるという法則です。
💡他にも
『心臓の鼓動説』があります。
心拍数っていうのは
赤ちゃんの頃はめちゃくちゃ早いです。
それから年を重ねると
少しずつ少しずつ心拍数が
ゆっくりなっていくと言われています。
なので、
体の脈動や
代謝の速度からの相対でみると
時間を短く感じるようになるっていう説もあります。
非常に肉体的な説ですね。
それで、私自身は
生きてきた長さからの
『ジャネーの法則』
かなぁと思っていたんですけど、
「最近ちょっと待てよ?」と
これは別の感覚要素があるなと。。
それは
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『新しいことに感動しなくなった説』
これがあるなと思っています。
子供の頃って
1日長くありませんでしたか?
あれ、、、
なんでかっていうと
子供は1日中
新しい新鮮なことに触れていたからじゃないかなぁと思っているんです。
極端なことをいうと
毎日学校に行っているけど
同じように
行っている感じじゃなくて
例えば、
何か空き缶とか見つけると
ずーっと缶蹴りしながら学校に行ったりとか。。。
横断歩道を渡るとき
白いところを踏んで
黒いところはダメみたいな…
スーパーマリオみたいな感覚?
白い所は落ちないけど、黒い所は落ちるから踏んじゃだめ🙅♂️みたいなこととか、、、
なんかですね
子供の頃って
毎日、毎時間、毎分
心がドキドキ動いているんですよ!
路上で虫を見つけたら、
「ヤバいっ!」と思ったり
🐜アリンコ見つけたら
アリンコの行列をずーっと見てたり、、、
これって
心が動いてなかったらやりますか?
アリンコの行列を見ても
何か得したり、儲かったりしませんよね。。
じゃあ、
何でずーっと見ていられるかというと
心が動いているから
やっぱり感動なんですよね。。。
そして、
感動が多いと
時間の豊かさが
増えるから時間が長く感じるのではないのかと。。。
これが
大人になってくると
どんどん惰性になってしまい…
通勤中に新しい新鮮な
驚きとか感じなくなっています。。
すると
心が動いてない時間が多いから
時間が
あっという間に進んでる感覚があるのかなぁと思います。
それで
どっちの方が
時間を豊かに感じるかといったら
圧倒的に感動が
多い方がいいですよね。
じゃあどうすればいいのかというと
これは刺激を与えることです。
『未知』
今まで知らなかったこと
それを五感で体験して感動することです。
ではその未知を
自分に与えるにはどうすればいいのか?
それは
自分がしなさそうなこと
今までやったことがないこと
そういうものを出来るだけ多く選ぶ。
例えば 『旅』
旅って
未知な体験そのものじゃないですか?
普段の日常と全然違いますよね。
・家も違う
・会う人も違う
・景色も違う
・方言も違う
・そこにあるものも違う
・そんな風に臭うもの聴覚も違う…etc
このように
旅はすべてが新鮮で
多くの刺激をもらえます。
さらに
他にどんな『未知』があるかというと
例えば
私は今年
人生初のコピーライティングを学びました。
未知の体験の連続だったので、
めちゃくちゃ
時間の濃度、密度を高く感じました。。
慣れないパソコンを使い…
分厚い本を読み…
新しい稼ぎ方を学んだり…
noteにチャレンジしたり…
脳内に
アドレナリンがドバドバ出まくる感覚がありました。
まさに新鮮の連続!!
一流の講師から学び
スタッフからは温かいサポートを受け
全国に同じ志を持つ仲間と出逢い
まったく違う環境に身をおき
普段では味わえない6ヶ月を体験しました。
とにかく
刺激がいっぱいの6ヶ月間でした。
そんな新体験だった講座も
あと2日間で卒業を迎えます。。
共に歩んだ仲間たちとの
お別れにウルっと込み上げてくるものが…
未知の体験を
させていただいた
みなさんに
心から感謝しています。。
「私はそんな経験出来ないよ…」
そんな方も
未知の体験は
日常で探せばいくらでもあります。
例えば、
普段買わない味のおにぎりを買ってみたり、
絶対行かないコンサートに行ってみるとか、
美術館に行ってみるとか、
いつも通らない道を歩いてみるとか、
入ってみたことがない飲食店に行ってみるのもありです。
こんなことは
いっぱい自分で選べます。
きっと
まったく変化しなくなることを
"老いる"といい
変化が完全に止まることを
"死ぬ"って
いうことなんだろうなと思います。
一度きりの人生
自分を使いきりたくありませんか?
未知の領域に触れて、感動体験を増やし
新しいチャレンジをし続けることで
人生の豊かさがどんどん広がると思います。
そんな
子供の頃のように毎日心を動かし
ワクワクした人生を送りたいものですね。
今日という
1日があなたにとって
最高の1日になりますように…
いつも最後まで
お読みいただきありがとうございます。
追伸:
この6ヶ月は
まったく『未知な世界』との遭遇でした。
私にとって
苦手だなぁ…
嫌だなぁ…
しんどいなぁ…
と思う連続でした。
今思うと
"出来ないことは幸せ"
半年前には出来なかったことが
出来るようになり
出来ないことは幸せの前兆でした。
何か一歩踏み出せないかたも
その新しい一歩が幸せに繋がると思います。
是非、未知へのチャレンジを楽しんでくださいね♪
あなたのチャレンジを応援してます(^^)/