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Instagramで集客したい店舗経営者に読んでほしいお笑い第7世代EXITりんたろーさんのnote記事

経営者の方に集客のアドバイスをする際に、あまり広告予算を取れない場合、まずはお店のアカウントを育てるために、いいね、フォローをやっていきましょうとアドバイスすることがあります。

しかし、1週間たっても2週間経っても「いいね」もしていなければ、「フォロー」もしていないことがあって、はて困ったもんだと思うことがあります。

お忙しいでしょうし、色んな事情があるのは重々承知しているんですが、ぜひこの記事を読んでほしい。

テレビで見るEXITはチャラく見えてますが、超絶真面目。

愚直。

売れるために何をするべきか、すごく考えられている。

僕は、自分達の事を一つの会社だと思っている。次から次へと、ヒット商品が出てくる中で、「自分」という商品をブランディングし、プロモーションして、爆発的にマーケティングしなければならない。

次から次へと、ライバル店が出てくる中で自店舗をブランディングして、プロモーションして、爆発的にマーケティングする。

そのまんま店舗にも言い換えられる。

一昔前と違い、今は誰もが無料で「sns」というプロモーションツールを利用することが出来る。やり方次第で、下手すれば、何十万円、何百万円の広告費を使うよりも、効果的なプロモーションを打ち出す事が出来るこのご時世。活用しない手はないはずだ。
当時、僕は、もうテレビの需要は、視聴率では計れなくなってくるだろうと考えました。HDDの進化やサブスクの出現により、目当ての番組を見るために、テレビの前に座って、その番組を待つ時代は、終わりを告げようとしている。テレビ関係者もバカじゃない。そう遠くない未来、テレビの反響をSNSで測る時代が必ずくるはずだ。実際に今では、各テレビ局にSNS調査班というものがあって、イイネ数や呟きによって、その番組のバズりを測っているという話を聞いた事がある。

↑素敵じゃないですか?
時代の変化、評価されるものを自ら考えて、今自分で使える武器をとことん考え使いこなす。

私が2006年にリクルート・ホットペッパーで働き始めたとき、本気でいい媒体だと思っていた。

ホットペッパーの登場前は飲食店や美容室が広告をする手段は、新聞・チラシ・TVCM・地方情報誌くらいのもんだった。

資金があるお店は広告を打てるがそうでないお店は知り合いづてに知ってもらう、消費者はお店の情報を比較検討することができなかった。

でも同じフォーマットで大量のお店が掲載され、しかも消費者はその情報をタダで手に入れられる。

そりゃー、効果が出ないわけない。

でも時代は変わった。

世の中に情報があるのが当たり前になり、広告に慣れたユーザーはこの広告は本当に信頼できるものなのか??と疑い始めた。

そこで台頭したのが、消費者のリアルなクチコミを見ることができるSNS。

もうポータルサイトにお金を支払えば集客は任せていいという時代は終わってしまったので、お店も本腰入れてSNS攻略をしなきゃいけないと思います。

ぜひ、りんたろーさんの記事本文も読んでほしい。

引用させて頂いた部分以外に、どんな投稿にはいいねをつけるべきか、逆につけないべきかの判断や、なぜリツイートはしないのか?など深く、深く考えらえて攻略しているのがわかります。

めちゃくちゃ勉強になります。

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