飲食店の方がnoteをやるべき理由。ぜひ読んでほしいnote公式の活用事例の記事。
最近、色んな人に活用を勧めまくっているnote。
そのnoteの中の人が飲食店を経営されている方にnoteの活用事例を紹介している記事が素敵だったので紹介させてもらいます。
ぜひこの記事は読んでほしい。
想いに触れたらファンになる
人って感情の生き物だなって思います。
その人の想いや背景を知ると自然とファンになります。
休業を余儀なくされた大阪の八尾市のバーがカレーを出すに至った背景。
私が初めて就職したとき、大阪の八尾市に研修施設があって実は半年間住んでいたことがあります。
何が人との共感ポイントを生むかわかりませんよね。
「食」を一つのカルチャーとして捉え、古の歴史や文化・芸術が息づく街「京都」で単にレストラン=食べる場所ということでなく、あらゆるカルチャーが行き交い、人そして感性が集まる空間を創る。五感を使うという点において「食」は特殊な芸術であり、また季節感や地域性、ストーリーなどが混ざり合って生まれる時間は空間体験である。 食べることがいかに人に感動や癒し、幸せを与え、心や身体に影響し、人生を豊かにするか。その体験をLURRA˚で多くの人たちに伝えたい。
なぜ、この場所でOPENするのか?
どんな人が経営しているのか?
この情報を事前に知っているかで、価値が変わります。
感じる味も変わります。
素敵。
私は14歳の時に、父を亡くし、それからは母と二人きりで生きてきた。一人で育ててくれた母には感謝しきれないほど感謝していて、いつかどうしたって必ず来てしまう最期の日まで、ちゃんと面倒を見てあげたい。ずっとそう思っていたし、今もずっとそう思っている。
そのために、稼ぎたかった。お金が無いことで、母に満足な老後を送らせてあげれない未来は考えられなかった。間違いなくその母への思いが、私を突き動かす原動力となった。
そして、18歳の私が出会ったのが『飲食業』である。当初、たまたま飲食店で働くことになったわけだが、初めて働いたその日に、天職に出会えたと思った。この仕事ならばいつか近い将来、母と私、二人が食べていけるくらいは私でも稼ぐことが出来る、そう18歳の私は確信した。さらにそれから、もっと確実に二人分を稼げるように成るためには、飲食店で独立して成功するしかないと、2年後の20歳の時に決意した。
こんな想いを知ってしまったら応援したくなるじゃないですか。
何気なく通っていたお店にもいろんなストーリーがあって、想いが詰まってる。
それを知ると絶対にファンになってくれます。
だから飲食店のみなさまはnoteやるべきです。
コロナ収束後も厳しい戦いは続く
私の故郷、鹿児島は緊急事態宣言が解除された後も客足は戻っていないようです。
消費者のマインドがもとに戻るのはまだ少し時間がかかりそうですし、また冬や数年後に未知のウイルスが発生するともわかりませんから、店外収益を作って置かれるのは必要なことかと思います。
せっかくテイクアウトやデリバリーを始めたのならオンラインショップもぜひチャレンジしてほしいです!
↑で紹介したnote編集部の記事にも書いてありますが、こんな感じでnoteと提携しているネットショップのURLを貼るだけでこんな商品紹介もできます。
昨日もご紹介しましたが、料理だけではなくて、オンライン飲み会の参加権を販売してもいいわけです。
食材を仕入れている農家さんや漁師さんを招いてのオンライン飲み会とか飲食店だからこそできるオンライン飲み会できると思うんです。
飲食店のビジネスモデルも大きく変わりつつあります。
新たなことにチャレンジしてこの危機を乗り越えていきましょう!
飲食店の皆様へ
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コチラにかかる費用も無料です。
ぜひご検討下さい。