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自己紹介と妊娠中の子供について

はじめまして!

ファッションD2Cブランド“FABRIC TOKYO”の経営企画部で労務の業務に従事している嘉納と申します。

今日は自己紹介とnoteをはじめる理由を。

2019年12月よりFABRIC TOKYOにお世話になっております。

■自己紹介

2019年8月に入籍し、同じタイミングでFABRIC TOKYOで活躍したいと思い転職を決意いたしました。

会社のビジョンに惚れ込んだ点、中に入って一緒にやらなきゃ一生後悔しそうって仕事ではじめて思えました。

妻とYoutubeでFABRIC TOKYOの取り組みや取り上げてくださっているYoutuberの皆様の動画を視聴して、妻は快く背中を押してくれました。

働いてからは日々新しいことや目まぐるしく変わる毎日が凄く刺激的で、妻には感謝しきりです。

■noteをはじめる理由

縁にも恵まれ、2020年10月に妻の妊娠が判明しました。

健診でも順調に赤ちゃんの成長が垣間見ることができ、後は無事出産を待つばかり・・・

と21週目の健診で産婦人科の先生から思いもよらぬことを告知されました。

心臓に異常があるかもしれないから、専門医が来る日に再度来てください。

夫である私としては、正直精密検査をしても特に問題は無いだろう。と楽観的に考えていました。しかし精密検査で・・・

おなかの赤ちゃんの心臓は恐らく「両大血管右室起始症(DORV)」である為、紹介状を書くので大学病院に転院が必要。

大学病院についても紹介状を書くのでNICUと小児心臓血管外科があるところを自分達で探してくださいと言われました。

無事に産まれてきてほしいなと願っていたので、重くのしかかるような感覚になりましたが、後ろばかり向いていても仕方がない。

受け入れる準備をすることが大切だと思い、インターネットで病名を検索したり、同様の病気と向き合っているご家族の情報を集めようとしましたが、情報量が少ない。

DORVは10,000人に1人の割合の病気だそうで、私たちはそこまで珍しいって病気でも無さそうな印象ですが、ほとんど情報が得られないと感じたのがnoteをはじめるきっかけです。

発信することで、同じような悩みを持っている方々と繋がりが生まれて、私たちも学びを得られるようになりたいと思います。

あまり一つの記事で色々書いてしまうと、DORVについて調べたい人が事例に辿り着けないかもしれないので、今日はここまで。

おかげさまで夫婦共々落ち込むこともありますが、元気に過ごせています。

落ち込むことがあるのは病気関係ないですね。

それではよろしくお願いいたします。




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