誕生日に退社することにしました
こんばんは
今日で25歳になりました!(やった!)
そして今日、会社を辞める旨を人事の方に報告させていただきました。
今回は僕がいろいろ悩んだ結果、「やっぱり環境を変えよう」と思ったきっかけの出来事とそこからの気づきについて書いていこうと思います。
それは新人研修を終え、名古屋支店に配属されてから4ヶ月ほど経った秋頃でした。自分が知らないところで、”自分の評判がものすごく悪い”ということを噂で聞きました。
当時、怒られたこともなかったので、なぜそうなっているか自分でもわかりませんでした。
どうやら僕と一緒に仕事をしていた先輩が
「福田君は仕事ができない」
と、僕に直接指導する訳ではなく、周りの方に訴えていたそうで、先輩方も「福田君大丈夫かな。心配だな」という雰囲気になったそうです。
そのことを知らなかったので
「何だか僕の評判が悪いみたい。でもどこが悪いのか分からないからどうすれば良いか分からない」
と、とても不安な状態で過ごしていました。
それからは、「先輩に迷惑をかけないように」と質問や相談をしなくなったり、粗相がないように必要以上に周りの顔色を伺ってたりしていました。
その結果、自分で仕事を背負い込んでしまい、大きな失敗を連発して本当に怒られ噂は現実になっていきました。
ここで主張したいのは、単に”心理的安全性が保たれない状況だったから仕方ない”ということではなく、”「僕を守ってくれる味方」を自分で作れなかったことを反省せよ”ということです。
具体的にいうと、たとえ僕に対する悪い噂が流れていたとしても、僕が必死に泥臭く、真摯に仕事に向き合っていたら、きっと誰かが
「福田君頑張ってるでしょ」
「誰がそんな噂をしているの?」
「気にしなくていいよ」
と声をかけていただけたはず、ということです。
確かに、僕は教育担当が変更になったりと、仕事を教わり辛い環境にいました。しかし、その環境にかまけて「誰もちゃんと見てくれないし、こんなもんでいいだろう」とのらりくらり過ごしていたのも事実です。
この姿勢が、僕の味方を作れなかった最大の要因だと自分で理解し、猛省しています。
この反省を活かして、翌年の異動先の京都では、「味方になってくれる人を作ろう」と必死に自分を追い込みました。その結果、4ヶ月で休職することになってしまいました。
やり過ぎも良くありませんが、退職後も連絡を取り合いたいなと思う方が出来たのは収穫です!
ちょっと話が脱線してしまいました、、
僕が言いたかったのは、どのような不安定な状況に陥っても、その状況を打開できるのは自分の取り組み次第だということです。
昨日の記事にも共通していますが、しんどい状況を打開するためには「自分のファンをつくれ!」というこです。
25歳の目標は、”自分のファンをたくさん作ること”と決めました!!!
26歳の誕生日には、たくさんのファンからお祝いされるような素敵な人になります!
読んでいただきありがとうございました!!
昨日の記事とリンクする部分が多いと思ったので、こちらも読んでいただけると嬉しいです