「なんとなく」言ってみたらうまくいった
みなさんはじめまして!
白鷗大学 特任教授 下村健一先生のもと
活動を行う「下村ゼミナール」4年生です。
卒業までの1年間
活動の日記を綴っていこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします○
1.久しぶりの対面授業!幹部が決まった!
大学生の特権である長い春休みを経て
始まった4年生
まずはじめに「新・幹部体制」の
決定会を行いました!
今年度ゼミ長は爽やかイケメン「たいちゃん」
副ゼミ長は“イベント”を大切にする男「玄米」
他学年の交流をはじめ レクリエーションを
担当してくれる美女「みやび」
みんなのお財布を任せてください!
本当に任せていいのか会計担当「たこやき」
このnoteを作成する上で
キーパーソンとなる書記
見惚れるほど可愛い「めろ」
以上の幹部が
今年度の下村ゼミをまとめてくださいます!
こちらのnote編集担当は
前年度ゼミ長をしていた
超気分屋さん オーナーの
「のん」がお届けしてまいります○
2.“なんとなく”から決まった卒業制作案
私達は普段「情報リテラシー」への
理解を深めるべく
世の中で起きる出来事を例に
情報の“受け取り方”や“発信の仕方”について
討論し学んでいます!
情報は勝手に目に入ってくる時代
使い方によっては本当に便利ですが
ときには人を不安にさせてしまったり
心を傷つける凶器にもなるものです。
「コロナデマ」や「SNS上での誹謗中傷」
「テレビ報道なら安心して信じていい?」など
かなり身近なコトを議題に
正しい情報を受け取る力を身に着けています!
ゼミナールで議題に上げてきたことは
次回以降記事にしていけたらと思います!
今までは“受け取り方”に注力してきました。
今度は卒業制作として 身につけてきたモノを
「発信する側」に。
ゼミ当日 一人ひとり考えてきた
卒業制作 企画案を発表する予定が...
たくちゃんはやってしまった。
たくちゃん:「なにか...作りたいです…」
下村先生 :「...具体的に何を??」
たくちゃん:「...わかんないっす」
わかんないんかいッッ!!
これは他の人の案が採用されちゃうな
と思った時
たくちゃんが「教えるとか?」とぽつり
そうするとゼミ生が次々と
「情報リテラシーを教えるのは?」
「動画教材にするのは?」
「小中学生がいいかな」
「なら幼稚園生は?」
「実際にネット被害を経験したか
アンケートをしてみるのは?」
「見るだけではなく
ワークシートもつくろう!」
...と 途絶えることなく意見が!
実は2月に“卒業制作”について
下村先生とゼミ生が個人面談を行いました。
なんと 「わかんないっす」と言っていた
たくちゃんはその個人面談で
「情報について考える授業プログラムを
みんなで制作したい」と言っていたそうです。(?)
なのにそれをみんなの前では
“自分からは言い出さず”
まるで“なんとなく”のように発した
「教える」という言葉。
自由帳は用意したから
みんな色に染な〜!!と言わんばかりに
一人ひとり 心の奥に思っていた
“こんなコトやってみたい!” が
沢山溢れ出して...
\ 素敵な卒業制作の内容が決まった! /
(たくちゃん...狙ったのかしら?)
たくちゃんさすがです!!
来週からさっそく細かく内容を
固めていきます!
3.両毛新聞の一部記事を「下村ゼミ」が担当!
下村ゼミナールでは学年ごとに研究内容が違うのです!
新3年生のゼミナールでは足利市で発行されている
「両毛新聞」の一部記事 制作に携わります。
読者のみなさんが読んだあとも楽しめるように
新聞の書き出し1文字目を活かし
「足利カルタ」を作ることに!
初回の「足利カルタ」発行は
2021年5月7日(金)予定
「あ」から「ん」まですべて読破すると
近所の方やご家族と足利カルタ大会が
できちゃうんですね〜!
その肝心なスタートを切る「あ」
両毛新聞は74年という長い間
地元の方々に愛されている新聞
そんな素敵な新聞の作成に携われるのは
とても光栄なことです。
実は白鷗大学も100年以上の
長い歴史を経て
現在の栃木県の小山に所在を置いています。
そんな白鷗大学
実は足利から始まった学校だった!!?
在学している私達も知らなかった...
両毛新聞のスタートを切る「あ」は
白鷗大学 開校当初の学校名である
「足利裁縫女学校」から幕を開けます。
どの書籍にも載らない
白鷗大学の跡地を探しに。
足利市 巴町X番地はいったいどこに...??!
みなさんも読み進めながら
カルタ完成を“一緒に”目指しましょう!
両毛新聞「電子版」
両毛新聞「Twitter」
4.最後に
今回は4年ゼミ 初回ということで
話し合いの内容や
企画の発表が盛りだくさんだったため
noteも多めに綴ってしまいました!
今後活動の記録や
皆さんにお届け出来そうなコト
沢山お届けしてまいります。
これからどうぞ
よろしくお願いいたします!
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