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平等にチャンスがある時代‼️若い世代だけを軸にしない考え方
こんばんは。
トラジョーです。
UPPER BODYZ,Super SaSaO BAND,Project Remake:Sのギターボーカルと音楽を通じたコミニティーの形成を目的とする音楽レーベルシモキタロッカーズレコードを運営しております。
寒い季節からちょっと暖かくなってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕は、最近練習している兼ね合いからキーボードを購入して色々挑戦していたりします。
遂にキーボード到着‼️
— t.joe(トラ・ジョー) 🎧社会人ロッカー/ギターボーカル/プロモーションプランナー (@JoeJoe37781162) February 18, 2024
次はアコギだな。
頑張って働こう😀 pic.twitter.com/kmclKOrvpm
という事でソフト老害という言葉が巷を賑わせておりますが、そんな中で自分が感じた違和感が今回の本題
平等にチャンスがある時代‼️
若い世代だけを軸にしない考え方
Xにも書いているのですが、広告などでも若い世代を主とするキャッチがあまり好きじゃない中で
今回ソフト老害という言葉が出てきて、少し自分の頭の中を整理してみました。
ソフト老害なんて言葉が出てるみたいだけど、散々泥水啜って結果残してきた中堅がやっと全体仕切って判断できるようになったタイミングで、若者のチャンスを潰しているとなって舵きりできなくなったら流石に可哀想だろ。
— t.joe(トラ・ジョー) 🎧社会人ロッカー/ギターボーカル/プロモーションプランナー (@JoeJoe37781162) February 18, 2024
若い感覚=正とする風潮が正直自分は苦手なせいでそう思うのかもしれないけど
Z世代に流行中とかの広告分や若い世代にチャンスをとかの言葉、そしてドラマの主役の年齢設定までなんだかんだで世の中のマインドとして主役は若者という潜在意識がある。
そのせいなのか歳を重ねる事に対して皆ネガティブになり、中心の道を譲って余裕あるふりをしながら、勝てない言い訳を作り始める。
年齢を重ねる事にポジティブもネガティブもない。結局は昨日までどう生きたか、今日どう生きるか、明日生きたいかだけ。
そいつが何したいか何をする為に頑張っているかが大事なのに、意味ある言葉や思いも年齢で区別しちゃうのは、それこそ現代的ではない。
発信力を誰でも持てるし、努力次第で年齢関係なくチャンスを掴める時代。
年齢関係なく主役になれる時代に、一部の世代を主役にした価値観はずれている気がする。
年齢関係なく間違えるし正しい事もいう。
何をみてその答えを出したかだけだし。
だからこそ、“いつまでも主役でいつづけるあなたの為のxx”的なキャッチコピーの方を自分は使いたいし、年齢で諦めちゃ勿体ないという言葉を書き続けている。
例えば商業的にみたってZ世代よりもバブル世代の方が人が多くそこの人間に受ける商品を出した方が売れる。それなのになぜZ世代に大バズりなんてキャッチが出るかって、歳をとる事に対して自分達がネガティブなマインドを持ってるからだと思う。
逆に若い世代の方が古い、新しいの基準じゃなくて良いものか悪いものかで判断してるから昭和レトロ、平成レトロ、Y2Kなんてものに魅力を感じてる。
別に若い子が良いとか悪いとか昔の方が良かったとか肯定する訳じゃない。
世代によっての主役という感じじゃなくて、生き方や思いそして実現した事主軸とした考えになって欲しいと自分は思うし、そうでありたいと思う。
そしていつも通り、年齢なんて気にせずやりたい事をやればいいしやりたいって言えばいい。
もちろんそこに恥ずかしさがあるならやらなきゃいい。それでも年齢を理由に後ろに下がる必要はない。主役が年齢で決まる時代じゃないから
という事で本日は今頑張る全ての大人へのメッセージソング。8bitで締めたいと思います‼️