マガジンのカバー画像

身も蓋もない話。〜あらゆる持論が詰まったマガジン〜

2016年11月1日に結婚しました。2017年9月13日に出産しました。2019年8月に夫に退職してもらい、新生活を始めました。2021年の春に第二子が産まれました。 結婚生活…
1本以上の記事を読むならば、定期購読の方が断然お得です。1ヶ月だけでも、ぜひマガジン購読を♡
¥1,200 / 月
運営しているクリエイター

#人生観

順位付けのメリットとは? 上位者を発表することはなぜ良いのか。平均以下である事実を知ることも、本人のため!

順位付けのメリットとは? 上位者を発表することはなぜ良いのか。平均以下である事実を知ることも、本人のため!

こちら、先日インスタの中で回答して反響があった話題。

この投稿をしたところ、こんなリクエストがあって。

ということで今回は、その辺りの持論を語ってみるね!

もっとみる
私にも息子にも、できないことがあって良かった。苦手なことの存在が人間性を補完する

私にも息子にも、できないことがあって良かった。苦手なことの存在が人間性を補完する

最近、長男が算数に取り憑かれている。

寝ても覚めても食事中も、とにかく四六時中、私に向かって算数の問題を出題してくる。

もっとみる
さっそく人生をグイグイ動かしています。私は「肝が据わってる人」が好きだ

さっそく人生をグイグイ動かしています。私は「肝が据わってる人」が好きだ

私の脳みそは、一見まったく関係のない話をくっつけて異次元なアイディアを生み出すことがよくあるというか、一般的には繋げない話題をよくくっつける。

その一例が、今年のバースデーマガジンで語っている作家論だったりするんだけど…

だから、友達と話す時とかも、いくつかのバラバラの点の話をしながら、それを最終的に線にしてオチを付けていくから、まずは点のエピソード(それ自体が濃厚)を話しながら、唐突に「で!

もっとみる
【美咲版・小1の壁】学校の宿題を見る係をやることがストレスすぎる…!

【美咲版・小1の壁】学校の宿題を見る係をやることがストレスすぎる…!

現在、6月初旬。
私は今、今世紀最大とも言えるストレスを抱え、とても困っている。

何がそんなにストレスか。

学校の宿題を見る係をやることが、あまりにもストレスすぎる。いや、これ、美咲家における小一の壁すぎる。

しかしながら、もう手は打った。打てるだけ打った。打ち巡らせた。だから今日あたりから次第に状況が改善されていく見込みではある。半月後にはもうすっかり別のフェーズにいて、私はあまり困ってい

もっとみる
人生は「後悔をしない選択」ではなく、後悔をした時に後悔をしない選択をするべきだ

人生は「後悔をしない選択」ではなく、後悔をした時に後悔をしない選択をするべきだ

たとえば進路。
たとえば転職。
たとえば結婚。

そういう人生の岐路に立ち、いくつかの選択肢が目の前に立ちはだかった時に「一体何を選ぶべきなんだろう…。どうすれば後悔のない選択ができるだろうか…?」って悩むことは、よくあると思う。

もっとみる
自分の人生を広げる力、持ってる? 詰むか、輝くかの分かれ道はそこだ。

自分の人生を広げる力、持ってる? 詰むか、輝くかの分かれ道はそこだ。

最近、改めて、強く思ったことがある。

自分の人生を広げる力を持つことって、すごく、すごく、すんごく大切だなぁ…って。しみじみと。でも強烈にそう実感して。

もっとみる
【親の介護】の持論!私の判断は、そこに至るまでの経緯でだいぶ変わるだろう

【親の介護】の持論!私の判断は、そこに至るまでの経緯でだいぶ変わるだろう

今日は「親の介護」についての方針を語ってみようと思う。

というのも、このテーマに関しては以前からたびたびインスタの方に質問をもらっていたんだけど、インスタだと親族がいつどこで見ていてもおかしくないから、余計な角が立つリスクがあり、非常に語りづらいのと!

書くのであれば、しっかりと原稿で書きちぎりたいと思っていたから、手短に結論だけを書くと語弊があるテーマだと感じていたから、満を持して!自分の中

もっとみる
「自信」と「自己肯定感」の違いとは

「自信」と「自己肯定感」の違いとは

今日は改めて、「自信」と「自己肯定感」の違いについて語ってみようと思う。

というのも、その2つの違いについてすごく分かりやすく説明されている文章に出会ったことがないなぁって!

また、それぞれの定義は知っているし、違うものであるのは分かる一方で、だいたいその2つはセットになっているイメージがあって、「自信たっぷりで自己肯定感の低い人」とか「自己肯定感は爆高いけど自信は皆無な人」ってあまりいなくて

もっとみる
子どもが欲しいかどうか分からない人へ

子どもが欲しいかどうか分からない人へ

近年、よく相談を受けることの上位に、「子どもが欲しいかどうか分からない」というお悩みがある。
25歳〜42歳くらいの子なし女性の多くが、このモヤモヤを抱えているように感じる。

ということで今日は!
「Dear 子どもが欲しいかどうか分からない人」という気持ちで、私の中にある考えや想いを語ってみるね。

もっとみる
ついにサッカーを辞めた日。地上でもがく魚になっちゃう環境に身を置いちゃダメでしょ

ついにサッカーを辞めた日。地上でもがく魚になっちゃう環境に身を置いちゃダメでしょ

実は、3話までは一連の出来事のすぐあとに執筆していたのだけど、そのタイミングでバチェラーが始まった関係で、今日これから書く4話に関しては1ヶ月半ほどのタイムラグが空いてしまった。

そのため、正直、記憶がおぼろげ!!!(::^ω^::)

なんだけど重要なところはもちろん覚えているから、そこは問題ないとして、細かいところを変に捏造しないように書きたいから、ここからの描写はやや荒削りになりますが、そ

もっとみる
パートナーに裏切られたけど別れたくない人へ。変えるべきは悪さをした相手ではなく、自分だよ

パートナーに裏切られたけど別れたくない人へ。変えるべきは悪さをした相手ではなく、自分だよ

これはもう、私としては人生の超基本原則だと思っていることなんだけど、だからこれまでもいろんな形で伝えてきているつもりなんだけど、それでも今でも、私の読者さんの中ですら勘違いしている人がすごく多いように感じるから、今一度改めて語りたい。

たとえば彼氏が浮気をしたとか、夫が不倫をした(未遂も含む。「まだデートやセックスはしていないようだけどマッチングアプリに登録してやり取りをいるのを見つけてしまった

もっとみる
「価値のある愛」と「価値のない愛」の見分け方

「価値のある愛」と「価値のない愛」の見分け方

実は先日、サロンワークをする中で、ふと考え込んでしまった出来事があって。

「愛してる、とは、何だろう…」って。

もっと厳密に言うと「この場合の【愛してる】って概念の価値とは一体…」って思って。

その時の私は、"夫の不倫"にまつわる相談を受けていたのだけど、その中で相談者さんが語っていた「でも、夫は私のことをすごく愛しているし、私も夫のことを愛しているんです」という言葉がすごく引っかかって。

もっとみる
「おじさんになりたくない」「死にたくない」と泣きじゃくる息子に伝えたこと【声がけメモSP】

「おじさんになりたくない」「死にたくない」と泣きじゃくる息子に伝えたこと【声がけメモSP】

旅先の湯上りどころで二人で並んで座り、アイスを食べていた時のこと。

「ねえ、俺は、どうすればおじさんにならないの?」と問いかけてきた息子。

息子の中でガチな死生観が芽生えているとは知らない私が、いつもの調子で、「え…おじさんにはーーー…いつかなる。笑 おじさんにはいつかなるけど、でもめこちゃんは可愛いよ♡」と答えると、次の瞬間、息子は「…フェエエ、やだよぉおおお」と言い、大号泣が始まったのだっ

もっとみる