見出し画像

毎日を楽しみたいなら、良い人間関係を探そう。業務内容が合っているかよりも、大事なことがある。

会社選び

会社を決める時、多くの人が「職種」や「業務内容」を元に判断するのではないか。他にも僕だったら「ブランド」とかも気になってくる。

キャリア形成として、その先に見据えているものが明確にあれば、コンピテンスを磨くと言う意味で良い選択だと思う。
だが「日々を充実させたい。楽しみたい」と願うなら、「誰と働くか」を最優先で考えたい。


職場の働きやすさは、ほぼ直属の上司で決まる

経験的にはこれが真実。
どんなに自分に合った仕事をしていても、自分に合わない上司と働くだけで大きく消耗していく。

どんなに会社が「良いVision」を掲げていて、社内に浸透させようとしていても、直属の上司の影響力はそれを凌駕するほどに大きい。良くも悪くもだ。

「完全に向かない仕事でもよい」とまでは言わないが、ちょっとくらい向いてないと感じても、信頼できて相性の合う上司と働ける方が日々の充実度は高まる。


「上司は変えられない」と人は言う。

もちろん部下に人事権はないので、上司は変えられない。
でも部署異動のリクエストはできるはずだし、叶えられないのであれば別の会社を選んだらいいだけの話。義理や不安感で決断を先延ばしにするのはやめて、自分にとって合う環境を追い求めたらいいだけだ。すぐ動こう。


「サラリーマンとは」

サラリーマンはどう取り繕っても、「時間を売る仕事」であることは否めない。
人のお仕事のお手伝いのために、自分の時間を切り売りする。
そこに自分の魂を込めるよりも、快適な日々を確立しておいて、収入を得る経路を拡大させていく方が理に叶っているし、夢があるのではないかと思う。

そこまで野心が持てないのであれば、やはり心を安定させて働ける場所で、落ち着いて生活していくことが最優先になる。従って人選びは大事だという今日の議題に戻るわけだ。


人生は短い。間違ってもいいから迅速に決断をしていこう。

いろいろもっともらしい、「行動しない理由」を生み出して、スタックする人がほとんどだ。そういう人ばかり見てきた。だからこそいち早く動いた人が勝つ。

特に今、上司との人間関係に困っていて、楽しく快適に働けていないのであれば、黙っていて環境がよくなるのかを真剣に考えてみることをオススメする。そうでないのであれば、いち早く動こう。

「今よりマシな環境があるはずだ」。まだそう思えているうちに。


しめじ
noteもツイッターも、ぜひフォローしてください♡

#ビジネス #仕事 #部下 #上司 #上司と部下 #生き方 #勉強 #人間関係 #企業 #働き方 #サラリーマン #悩み #ビジネススキル #キャリア #転職 #副業 #note #外資系

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?