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人生のビジョンという名の北極星を掲げよう
おはようございます☀️
しまちこです☺️
先日、家計管理とは、
まるで大海原を航海する
船旅のようなものだという
記事を書きました。
予算というコンパスを頼りに進み、
支出の記録という航海日誌をつけ
来た道を振り返り、
また目的地までの道を探っていく…🚢
しかし!
そもそも目的地が決まっていなければ、
どの航路を選ぶべきなのかも、
来た道が正解なのかもわかりません。
家計管理には
行くべき道を指し示してくれる
北極星が必要なのです⭐︎
北極星のようなゆるぎない将来のビジョンを掲げよう
『正しい家計管理』は
私が家計管理において
バイブルにしているうちの一冊です。
家計管理において
「北極星」のような
ゆるぎない将来のビジョンを
掲げることが大切だと書かれています。
自分が目指す未来を明確にすることで、
どのような家計管理をすべきかが見えてきます。
私の3つの北極星
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私自身が掲げる北極星は次の3つです。
① 子供たちを自立させる
子供を産んだ瞬間から
子供たちを自立させることは、
私の使命だと思ってます。
贅沢はできなくても、
せめて、最低限、
生活していけるだけの
収入を得られる仕事に
就けるようにしてあげたい。
そのためには
高校卒業後、
専門学校や大学へ
進学する必要があると
考えています。
主人は奨学金を利用して
大学に行ったものの
支払いが滞り、
私が半分を支払うこととなりました。
なんで知り合いですらなかった頃の、
数百万の借金を
(奨学金とはいえ借金は借金)
私が半分肩代わりせねばならなかったんだと
正直、今でも納得はいってません😂
(頭下げてくれればまだしも、押し付けられた形でした😅)
子供達の結婚相手に
そんな思いをさせたくないです🥲
そのためには
十分な進学費用を準備し、
手に職がつく学校へ
進学させることが必須です。
② 実家を継ぐ
妹が2人いるのですが、
どちらの妹も家を購入したので、
父が実家は私にくれると言いました。
父や亡き母、祖父母、
そして家族みんなの思い出が詰まった
実家を守りたい。
そのために、
子育てが終わったら
実家で暮らしたい。
戸建ての維持費が
どのくらいかかるのか、
具体的な試算が必要です。
夫は私の実家の地域で
暮らしたくないみたいなので、
別々に暮らす可能性もあります。
一人で維持していけるだけの
資金や収入を確保する必要があります。
③ 子供たちが子育てをする時に支えになりたい
私の母は55歳で亡くなりました。
長女が3歳、長男が1歳の時です。
子育てで
困難にぶつかる時、
必ず思うことは
「お母さんに話をきいてもらいたい…🥲」
「うんうん、大変だね」
「頑張ったね」って
うなずいてくれるだけで
どれだけ力になることか🥲
だから思うのです。
子供たちが子育てをする時、
困難にぶつかった時、
その時は
話を聞いてあげたい。
だから、長生きしたい。
そのためには、健康を維持しながら、
老後資金をしっかり貯めることが不可欠です。
支えるどころか
足手まといになってしまっては
本末転倒ですしね😅
【まとめ】人生のビジョンという名の北極星を掲げ、船旅へ出よう🚢
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いかがでしたか?
今回は、
「人生のビジョンという名の北極星を掲げよう」を
テーマに私の北極星について考えてみました🙌
私が掲げた北極星は、
他の人にとっては
ワクワクするようなものでは
ないかもしれません。
でも、私にとっては
何よりも大切なことです。
大事なのは、
自分だけの「北極星」を見つけること。
そして、
北極星を見ているだけでは
目標は達成できません。
予算立てと支出の振り返りを
繰り返しながら、
一歩一歩確実に
前進していくことが
重要だと思います。
この記事がお役に立ちましたら、幸いです。
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泣いて喜びます😭
あなたの北極星も
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