【公式】シコメルフードテック

「おいしい!」を うみだす仕組みをつくる。|飲食店・フード事業者向けお役立ち情報を発信中| 購入済みの商品や配送に関するお問い合わせhttps://lin.ee/MRErFjR

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シコメルが、創業47年の居酒屋におとずれた「老舗ならではの危機」の救世主に。

東京でも有数のおしゃれな街、中目黒で長年愛されつづける老舗居酒屋「大衆割烹 藤八(とうはち)」は1977年に創業しました。目黒川を越えた路地にたたずむ趣あるお店は、建物の老朽化などの理由から、2018年に山手通り沿いの商業ビルに移転。昭和の風情は移転後も守られ、暖簾をくぐると壁に並んだ短冊メニューがあたたかく迎えてくれます。これまで藤八が歩んだ道のりについて、代表の須藤氏にお話を伺いました。 藤八を引き継いで初めて知った、 従業員たちの強い強い「藤八愛」。 1989年、藤

    • 補助金を活用した新規事業のカフェは「シコメルありき」で開店。仕込み済み食材だからこそ成立した、本業とカフェ事業の両立。

      カラフルな外観が個性的な「cafe Sugar Sol」は、バリ島の建築資材を活かして南国のイメージでつくられました。このカフェを設計したデザイン設計事務所の代表、奥村安廣氏がカフェの代表も務められています。2023年10月に兵庫県宝塚市でオープンしたこのカフェでは、オープン前からシコメル商品の導入が決まっていました。カフェ立ち上げの段階から、なぜシコメル商品の導入を決められていたのか。その理由について奥村氏に伺いました。 手間は掛けないけど手は抜きたくない。 新規事業のカ

      • 高価食材の仕込みをOEMに。ホールスタッフの士気が高まる副次的効果も。

        2021年、三軒茶屋でオープンして話題をさらった『寿司とワイン サンチャモニカ』を知る人は多いのではないでしょうか。2024年4月には、3店舗目となる系列店『寿司とワイン オモテサンドリア』が表参道にオープン。「塚田農場」などを展開するエー・ピーカンパニーで執行役員を務めていた綱嶋氏が手掛けるこれら人気店について、オモテサンドリアの店舗責任者、水谷氏にお話を伺いました。 調理経験があっても難しいとされる 「銀鱈のカット」をOEMで依頼。 寿司とワインのコンセプトは、三軒茶

        • パスタソースの外注により調理工程を5割削減。限られた人材でも、看板メニューに専念できる体制へ。

          愛犬とともに食事を楽しめるカフェレストラン『AZEKIRI』。東京サマーランドが運営するドッグパーク内にあり、地産の食材を活かした人気店です。開業から好調だったカフェレストランに影を落とし始めたのが人材不足の危機でした。危機を脱するまでのストーリーについて、『AZEKIRI』のコック、齊藤博史氏にお話を伺いました。 相次ぐベテラン従業員の定年退職。 限られた人材で運営しつづけた苦悶の日々。 2015年10月、東京サマーランドの新事業としてドッグパークエリアが開業。このエリ

          和食居酒屋なのにチヂミやレーズンバターを導入。「常連客を飽きさせない」シコメル活用法。

          大阪のランドマーク「梅田スカイビル」を北に抜け少し歩くと『和食海鮮居酒屋 日和山』の看板が見えてきます。力強い筆致で書かれた一枚板の看板は、2017年の年の瀬に掲げられました。お昼どきから夜までにぎわうこの『日和山』もまた、人手不足に悩まされたお店の1つです。人手の足りない状況でも顧客満足度を上げつづける戦略について、オーナーの山村直樹氏にお話を伺いました。 人手不足が長らくつづき、 顧客満足度UPに取り組めない日々。 お客様の満足度は目に見えない。だからこそ大切にしよう

          和食居酒屋なのにチヂミやレーズンバターを導入。「常連客を飽きさせない」シコメル活用法。

          タレの仕込みの「8割」を短縮。日中に閉店する必要がなくなり、来店客数も増えて売上UPへ。

          都心のオフィス街を彩る、活気あふれる韓国屋台『豚大門市場』。多くの飲食ブランドを世におくりだす株式会社バイタリティが運営しています。ランチどきから深夜まで客の絶えないこの人気店に、仕込みのための閉店時間はありません。シコメルのOEM導入によりランチタイム後に設けていた閉店時間をなくし、売上拡大を実現されています。これまでの軌跡について、グループマネージャーの松江芳栄氏にお話を伺いました。 タレの仕込みが従業員の負担となり、 屋台ならではの接客に陰りが差し始めた。 韓国の首

          タレの仕込みの「8割」を短縮。日中に閉店する必要がなくなり、来店客数も増えて売上UPへ。