前と後がわからない。
ムスコの保健体育の課題で、元喫煙者の自分にインタビューがしたいと。準備してたら学校配布のPCが立ち上がらず、気持ち折れたみたいでもういいや、と自室に。
何か参考になればとLINEで書いちゃ送り書いちゃ送りしたのでせっかくならnoteに残しとこうと思って。
いまの家に移り住んで15年、初めの頃は駐車スペースの物干しのところで吸ってたな。現職を始めた頃も吸ってたので、やめて10年ぐらいになるのかな。
人と外で飲み会の時はたまに勧められて吸うことはあるけど、翌朝気持ち悪いし、だからとて喫煙習慣がぶり返すことはない。
つづく
喫煙してた頃は身体依存だったか精神依存だったか言葉は忘れたけど、何か気分転換とか暇な時間があるから吸ってた感じ。気分が安定しないから吸うのか、吸うから気分が安定しないのか。
とにかく家族の健康によくないな(副流煙など)と思ったのと、当時日本酒にハマった時期だったので、タバコどっち取るかと考えた時、タバコ代を珍しい酒に回したいなと思ったのがやめたきっかけ。
つづく
やめるときはやめて3日7日10日14日と7日ぐらいまでが習慣が抜けず物足りない感じだった。依存みたいなものは日々薄れていった。14日から1ヶ月持てたら大丈夫なのかも、とか書いてたらちょっと思い出しつつある。それが習慣や依存の怖いところで、身体は覚えてるんだよね。
(タバコの話なので合法なはずなんだけど、薬物依存のサバイバーみたいな雰囲気になってきた)
つづく
気持ちはスッとする気がするんだけど、明らかに末梢の血流みたいなモンは行き届いてなくて、体調の悪い時、少しニコチンタールの強いタバコを吸った時はクラクラ(フラフラ)する。
高校1年の頃、寮生活で同室の不良がヘビースモーカーで、毎晩部屋で吸われたら吸ってないコッチの方が調子悪くなって朝礼のラジオ体操中に立ちくらみして座り込んでしまったコトがあった。
つづく
まぁ言えるコトは自分の身体にも悪影響があるし、周りの他者にも悪影響があるというコトは間違いない。
喫煙所(のコミュニケーション)で話がまとまる、とかいわれたりするけど、別に喫煙しなくても話はまとまるし、仕事もできる。
酒タバコをやってる人は自己管理のできない人と外国では思われるそうだ。
話せるのはそのくらいかな。
どうも煙が出てるほうが前らしい。