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2025年三が日の覚書

【元旦】朝6時に家を出て、約20年お世話になっている比較的地元の神社へ。

一の鳥居の紙垂しでのひとつだけがひらひらとはっきり揺れていた。

神様の歓迎のサインと言われるこの現象に遭遇して以来、突然お仕事の受注が爆増して売上も右肩上がり、という方が年末の番組で紹介されていた。

わたしもあやかりたいものです、フフ♪

日中は波動の鈍い家から脱出して、ショッピングモールでnoteを書いたりして過ごす。
そのくだりを書いたけど、消してしまった。書くことそのものに意味があって、残すことに意味はないから。
お付き合いくださった方々、ありがとうございました😊


元旦早朝、初詣


元旦の夕暮れ




【2日】お墓参りと、育った地域のお気に入りのカフェ(チェーンのコーヒーショップだけど)でnoteを書いて過ごす。
今年はとにかく書くことを実現したいから、元旦に引き続き時間が取れたのが嬉しい。

とろっとろのとろ~りチョコでたっぷりとくるまれた、ふっかふかのホットケーキ。
これがめっためたに美味しかった。

珈琲の味には疎いけど、コレの後のオリジナルブレンドが、苦味と酸味のバランスの良さがはっきり味わえて美味しかった。
チョコの甘さの産物?


帰り道、前方に伸びるテールランプの行列の向こうに、赤く燃える夕焼けが繋がっていた。

『そのまんま車が空に吸い込まれて、ブレーキランプで空が赤くなるんじゃね?』なんて誰かが助手席で話すのを妄想しながらのDriving Alone


コレがめっちゃおいちいやつ



【3日】5時起きで、茨城県の鹿島神宮へ。
9時頃から2時間かけて参拝や参道の出店めぐり。
とにかく緑が奥深く原始を感じられる神社でした。
Nikonは持ってたけど、曇天と小雨の狭間の空色に写真を諦める。
スマホで最低限を地味に撮影。
参拝客で賑わう中での空と風景狩りは迷惑になるので、結果正解だった。
人のいない平日にカメラで撮りたい。


そういえば、誰かがどこかで言っていた。
「一眼で撮るのを『カメラで撮る』って言ってる人がいるけど、スマホのカメラだってカメラでしょ?」と。

そうなんだけど……何でだろう。
カメラ=フィルムカメラしかないあの頃に生まれ育ったからかな。
カメラといえば、スマホじゃないやつなのよ。


その後、2時間ほど爆走して鹿島神宮とは程遠いスパへ。

家族連れ、お二人連れ、わちゃわちゃする若者たちで混雑全開。
そりゃそうですよね。
現代人の休日の過ごし方のひとつとしてすっかり定着してますものね。

そこで3時間過ごし、また爆走して帰宅。

移動と滞在の繰り返しが楽しく、ほどよい刺激で疲れつつも何だか元気。
隙間時間に指先でちまちまとnoteに入力したので、リハビリ通いで少しよくなっていた右肩の痛みや指先の痺れが再発してしまったけど。

三が日で一番、心も身体も飛びまわった日でした。


二の鳥居
普段はない出店がたくさん
参道から少し外れた細道
今回は行けず
緑の中を歩いてると
ものすごい浄化パワー✨






ここまで御覧くださった皆様、
本当にありがとうございました!




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紫葉梢《Shiba-Kozue》
より良い日々の路銀にさせていただきます。いつかあなたにお還しします😌