【地域メディアの作り方①】好きって気持ちが一番大事!
どうも、しかシカです。
3月頭から始めた、地元・香川県高松市の地域メディアを、せっせと更新する毎日です。
1ヶ月やってみて、「好きって気持ちが、勝つために一番大事!」と実体験で感じたので、その理由を含めて今回はシェアします。
さて、地域メディアにかかわらず、情報発信の初心者が陥りがちなマインドブロックがあります。
「私なんかが、偉そうに書いても…」
「私なんかが紹介しても…」
です。
これに対して、ちゃんと成功されている発信者さんが口を揃えていうのが、
「『あなただから』読もうと思ってくれる人がいる」。
たとえば、「noteの書き方」「ブログの書き方」というネタそのものは、ありふれているかもしれません。
けれど、たとえば
・あなたの現在のレベルと近い人
・あなたの発信コンセプトに共感している人
・あなたの人柄に共感している人
にとっては、『あなた』が頼りになる対象だったりするんですよね。
◇
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っていうところまでは、よく聞く話。
僕がやっている、地域を盛り上げるための「地域メディア」に限った場合、
・まず普通にライバルが少ない
・ライバルといっても趣味でやっている人がほとんど
です。
少なくとも、僕が発信の舞台にしている高松はそう。
ライバル、いることはいます。
まともにぶつかるのは、3〜4人くらいかな。
でも、とりあえず食べに行ったランチの感想を書いてたり、遊びに行った体験を書いてたり。だけ。
※誤解を招かないように言っておきますが、趣味だから悪いというわけじゃないし、長く続けている人が残って、結果的に大きなシェアを得ています。
だから、発信の仕方を専門的に身につければ、後発でも食い込める隙はある。
具体的にいうと、
・コンセプトができているか
・Googleに信頼される書き方ができているか
・人にシェアしてもらえる書き方ができているか
ですね。
もし、地域メディアを本気でやっていこうって思ったら、やっぱり「地域を盛り上げたい」っていう気持ちが強いと思うんです。
いやもっと分かりやすくいうと、地域が「好き」。
この気持ちさえ持っていれば、自分の地域メディアを大きくするために嫌でも発信の手法を学ぶはずです。
まして、ただでさえ母数が小さいから、続けていれば絶対に日の目を見る。
後発でも、普通に見てもらえるチャンスがありありなんですよね。
自分の体験が、そのまま誰かが知りたいコンテンツになる。
これ、地域メディアに限ってはマジで事実なので(実体験)、ぜひ参考にしてください。
そんな僕、しかシカが運営している、香川県高松市の地域メディアはこちらです。
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