大鹿@付加価値を創るビジネスコーチ

頻繁に使われるのに99%の人が言語化できない「価値」というコトバを科学するnote。私なりのヒントは書き綴るけれど答えは提示しません。正解はあなたの中にあるから/うどん県のプロビジネスコーチ/マーケティング業もやってます>https://shikashika1969.com/

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マガジン

  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

    • 86,495本

    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • 【共同運営マガジン】頑張る隊

    • 40,228本

    ここは自分らしく頑張る人たちが集まるマガジンです(*´ω`*)決して人に強要するわけではなく、自分らしく自分のペースでほんの少し前向きに生きようと頑張るマガジンです(*´∀`*)共感してくださるかたはぜひご参加お待ちしています✨

  • 📕付加価値の魔導書

    「価値」「付加価値」という言葉を定義し、一生ものの武器として使いこなすための錬金術。価値に目覚めよ。創造せよ。

  • 🦌鹿本

    瀬戸内はうどん県高松で暮らす日常、起業して考えること。

  • 🖊️地域メディアの作り方

    地域に貢献し、その力を借りながら、地域も自分も一緒に駆け上がっていくための戦略。

最近の記事

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大鹿のサイトマップ(2024年5月時点)

今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 「サイトマップ」という文化が流行っているんですね👀 noteに出戻りして、多くのnoterさんが公開しているのを見て知りました。ので、私・大鹿もサイトマップを作りたいと思います(笑)。 自己紹介繰り返しますがnote出戻り組です。 note歴そのものは3年半ほどになります。毎日更新記録は独立起業してからの19ヵ月。 「うどん県」こと香川県高松市在住です。 仕事はビジネスコ

    • ターゲットは「絞るな」

      起業している人は特に、ビジネスの先輩にこんなことを言われたことはありませんか? 「ターゲットを絞れ」「狭めろ」と。 これ、間違ってはいないのですが、マーケティングのリテラシーがないままに「絞って狭め」ようとすると、ターゲットを脳内で“創作”してしまうハメになるんですね。 “32歳独身のキャリアウーマンで、週末になると1週間の疲れを癒すためにスペイン居酒屋に立ち寄ってシェリービールで乾杯することが好きな人” いるかもしれないけれど、たぶん相当マイノリティ…! つまり、

      • 「〇〇へ」って書くといいですよ

        常日頃から「どうやったら自分のことを知ってくれるだろう?」と腕を組み頭を悩ませているみなさんへ←私もそうですが(笑) コピーライターの横田伊佐男さんが著書の中で 「○○なあなたへ」 と名指しするキャッチコピーがなんだかんだ一番強力、と書かれていました。 これって群衆の中の“ただ一人”を指名する方法なわけですが、それ以外にも効能があると感じています。 それは、情報を届ける側にも“ターゲット意識”が嫌でも培われること。 これだけ情報発信者が増えている世の中です。小学生だ

        • 「正しい」ってナンだ??

          おはようございます、大鹿です。 正しい「っぽい」情報に惑わされていませんか? 最近、私が立て続けに人から聞いた正しい「っぽい」情報。その一部がこちら。 ・飲食店オーナー:Googleマップのクチコミ返信に「キーワード」を入れるとお店の検索順位が上がる ・起業家の方:InstagramのFF比?(フォロー数とフォロワー数の比率)はフォロワー数を多く見せるように 私もWebマーケティングに関わる人間の端くれですから、このようなことは山ほど見聞きしてきました。でもなぜそれ

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          知らないことは恥じゃない

          おはようございます、大鹿です。 自分の専門分野であっても、知らないことは山ほどあるものです。 たとえば「SNS」1つとっても、X、Facebook、Instagram、TikTok…YouTubeやこのnoteもSNSに分類されるかもしれません。 それらをたった1人で熟知するのは物理的にムリでしょう。 もしSNS全般を仕事にするなら、自分は1つ2つでも専門分野を持ち、それ以外は自分以外のプロと専門を分担する形が一般的だと思います。 1人で全方位をカバーするなんて土台

          社会課題の解決は素晴らしいが…

          おはようございます、大鹿です。 ここ数年、よく耳にするようになった「社会課題解決」「ソーシャルビジネス」。 自治体や一般企業が支援をしない、未着手の課題に手を差し伸べる活動は素晴らしいと思います。 これらの携わる人はパッションが人並外れていて行動力も尋常じゃないのですが、誤解を恐れず言わせていただくと「想いが強すぎる」人もいます。 「この問題を解決すれば社会はきっとこう変わる!」 社会課題を的確に射抜いてビジネスを成り立たせている人もいれば、一方で「きっと○○」とい

          社会課題の解決は素晴らしいが…

          未経験から書く仕事を獲得する方法

          おはようございます、大鹿です。 書く仕事はネット上だけでなく、そこら中に広がっている。というお話をコピーライターでもある私からさせてもらいました。 今日は追記。ではどうやって書く仕事を獲得していくのか? について具体的にお話していきます。 これが実は勘どころがありまして。 たとえば、「チラシを書く仕事」というのはWebの記事コンテンツ作成と比べるとかなり割がいいです。労力が少ないうえに単価も高く取れる。 ただ発注者サイドとして「チラシ作り」を誰に頼むか? というとた

          未経験から書く仕事を獲得する方法

          書くことを仕事にするのはカンタン?

          おはようございます、大鹿です。 noteユーザーのみなさんは書くことが(読むことも)好き。私自身、その1人なのでとてもうれしく思います。 なかには「書くことを仕事にしたい」と思っている方もいるのでは? 書く仕事というとWebライターやSNS代行をイメージする人が多いと思いますが、決してそれだけではありません。裾野を広げると、いっぱい仕事があふれていることに気づけますよ! 以下、私が「書く仕事」にしてきた一覧 挨拶文を代筆する チラシを書く 会社案内を書く 反応

          書くことを仕事にするのはカンタン?

          最近めちゃめちゃあるコンテンツマーケティングの間違い

          おはようございます、大鹿です。 「noteいいんですか?」とやたら聞かれるので「いいですよ」とお答えするのですが、 まかり間違ってホームページのブログ機能をnoteで代用しているケースがよく見られます。これは間違い。 何が間違いなのか? ホームページは文字通り「HOME」なわけで、SNS・口コミなどいろんな経路から訪問してくれた方々を最後にお迎えする拠点。「話を聞いてみたいな」とユーザーが思えばお問合せをポチッと押します。 が、その導線をさらにお外に(noteに)飛

          最近めちゃめちゃあるコンテンツマーケティングの間違い

          気が乗らない仕事への向き合い方

          おはようございます、大鹿です。 どうしても気が乗らない仕事ってありますよね? 期日まで時間があると、なおさら先延ばししてしまうものです。 「だから期日を立てて計画的にやろう」というド正論を言うつもりはなくて、どうすれば気が乗らない仕事と向き合えるかなぁ、と最近考えていました。 そもそも気が乗らないとはどういうことだろう? やりたい仕事ではない 工数がかかる 労力に対して割に合わない 得るものが少ない 単純作業 かなり頭を使う 少しレベルが高い、困難 な

          気が乗らない仕事への向き合い方

          情報の教科書を読もう

          From:大鹿一也 おはようございます。 世の中、noteを含めていろんなコンテンツマーケティングの“攻略法”があふれていますが、95%くらいの人が見落としていることがあります。 それは「オフィシャルの教科書」です。 たとえば、店舗ビジネスをしている方は必須のGoogleビジネスプロフィール(Googleマップ)。実はこれもちゃんと教科書があってですね。 Googleビジネスプロフィールヘルプ ぶっちゃけこれに、やり方全部載ってます。なのに、“専門業者”なる人たち

          大人はいつ勉強するべき? 問題

          From:大鹿一也 おはようございます。 独立して驚いたのが、事業者仲間たちが本当にマメに勉強していること。 私もやってきたほうだと思っていたけれど、みなそれぞれの分野で欠かさずスキルアップを志していることに尊敬の念を抱きました。 自分よりうんと年齢が上でビジネス歴があっても、謙虚に学び続けていて。 一方で、そのように知識を「使う」のではなく、「吸収することが目的になっている」人もたくさん見てきました。 次から次へと新しい情報が飛び交っている世の中です。無理もない

          大人はいつ勉強するべき? 問題

          逆転ではなく種まきです

          From:大鹿一也 おはようございます。 noteがまさにそうだと思いますが、コンテンツ作りってやれば1日1週間で人生が変わる逆転策ではなく種まきですよね。長期的な、未来への種まき。 noterさんはしっかりその辺を理解されているのか、他のSNSユーザーと違って地に足がついていて本当に尊敬できます。 「他のSNSユーザー」とあえて厳しめに書いたのは、短期的に成果を求める人が残念ながら大半だと感じるから。 短期的な成果を求めるなら別にSNSじゃなくてもいい。 「SN

          「まぁ、いっか」その感情が意外と大事

          From:大鹿一也 おはようございます。 予想もしていなかったけど、薦められたから「まぁ、いっか」と思ってものを買った体験ってありませんか? 私、オーダースーツが好きでして、初めてオーダーしたときは買うつもりのなかったワイシャツを 「スーツを体形にあったもんにするんやから、シャツも同じようにしたほうがいいやろ~」 と言われて買い、 2着目を買ったときはベルトを、「このスーツのクオリティに合うベルトをあちこち探し回るのは面倒」と自分に言い訳をして買いました。 俗に

          「まぁ、いっか」その感情が意外と大事

          ネガティブ(を成功に導く)フィードバックです

          From:大鹿一也 おはようございます。 昨日、マーケティング体質になるには「お試し主義」が大事、というお話をさせていただきました。 今日は付け加えてもう1点、大事なことがあるのでお伝えします。 私たちの脳は物事の「失敗」蓄積と「成功」蓄積を並列で扱います。 そして失敗は次に同じ失敗を起こさないように、成功は再現できるように作用していくのだとか。 なおかつ、失敗は都合よく忘れる機能もあります。成功という心地いい経験だけを残す。 これを「ネガティブフィードバック」

          ネガティブ(を成功に導く)フィードバックです