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買う人の心理になってみることが大事!

「集客のやり方」についてご相談いただく機会が多いのですが、その前に

“買う人(来店する人、問い合わせする人、資料請求する人、見積依頼する人)が何を考え、どういう行動をしているのか?”

を考えた方がいいですよ、とお伝えするようにしています。当事者の心理を追いかけてみないことには、やり方を探しても仕方がないからです。

最近、秀逸な広告を発見して惚れ惚れしながら見ているのですが、読んでいるうちに「喉から手が出る」ほど商品が欲しくなってしまいます。

もっとも、ウン十万もするラグジュアリー商品なので今の僕には無理ですけど(苦笑)。「待て待て」と自分に言い聞かせましたww

よく練られている広告を見ると、本当に買う人の心理になって、必要な情報が適切に発信されていることが分かります。商品・サービスを手に入れたあとの情景がありありと浮かびます。

僕たちがものを買う当事者のときも、購入を決めるまでの心の動きというものが必ずありますよね? 広告を見て新情報を得ることもあれば、同僚や知り合い、ママ友の話が知るきっかけになった、ということもあるはずです。

「やり方」「方法」ありきではなく、その心の動きに合わせて集客を当てていく、というほうが正しいと思います。

だからオンライン/オフラインという区分けの仕方もあまり意味がなくて。

先日も集客のご相談をいただいたとき、「心の動き」についてお話するや、活発にアイデアが出てきました。

SNSやリスティング広告だけでは拾い切れない層がいます。特に、「認知」を広げなければいけない場合は。そんなとき、やりようによってはチラシ配布も意味があるし、チラシ設置に協力してもらうのも有効です。

ターゲットが何を考え、どう行動するか? に思いを巡らせて、“かけ合わせ”で勝負をしていくことが大事! 本来、アレは良くてこれは使えない、なんて話もありません。

むしろ(予算や時間に応じてですが)やれることは全部やるのが正しい。

できることはまだまだあります! 僕もがんばります(笑)。

集客のお悩みがある方はぜひ無料相談をご利用くださいね〜。特にローカルなエリア集客のご提案は得意中の得意です。

ではでは。


大鹿のプロフィールはこちらです


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