noteはマチ┃note公式が初めて公表するサポート(収益・売上)の数字、手数料無料キャンペーン、noteメンバーシップ等#note事業発表会公認レポーター
note8周年事業発表会公認レポーターに選んでいただきました。
どのような形でレポートするか考えましたが、画像が重くて見られない方や、noteの運営さんが伝えたい内容を正しく伝えるために、画像の文章をそのまま書き起こして、そこに、事業発表会で聴いた内容や個人の感想を書き込みました。
画像撮影の荒らさや抜け、いたらない文章など多々ありますが、note8周年事業発表会のアーカイブが一般公開される前に一足先にレポートさせていただきます。(2022年4月21日)
1.noteから生まれたクリエイターサクセスとカルチャー
2.新サービスのご紹介
3.質疑応答
8周年事業発表会
加藤貞顕
note CEO
CEO加藤より8周年を迎えて
(敬称略)
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おめでとうございます!
noteのミッション
だれもが創作をはじめ つづけられるようにする
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このだれにものだれに、身近なひとをあてはめてみました。
「母が」「姉が」「おいっ子が」
では、なぜ、はじめられないのか?
✔ ネット環境が整っていない
✔ ネットリテラシーがこわい
✔ やり方がわからない
また、つづけられないのは、なぜか?
✓ 趣味だけでは生活していけない
✓ 応援されていると感じられない
noteの街、住人が500万人を超える。
note 会員登録数 5,000,000人
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検索のみや閲覧のみの人は含まれていません。会員登録した人の数字です。
これは、記事投稿など1回でも作品を発表した人の数とほぼ同人数です。
それは、約500万人のクリエイターが誕生した事実と一緒です。
累計総スキ数
2.6億スキ
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日本の総人口の約2倍になります。
一人一人のスキ(ハートマーク)の1クリックが大きな数字になっています。
それは、スキされるクリエイターの心を明るくし、作品発表へのモチベーションも高めたことでしょう。
noteってどんな街?
個人も、会社も自治体も。
あらゆる人のインターネット上の発信の拠点に
三原琴実
コンテンツユニットマネージャー
(敬称略)
1.チャンスをつくる
noteでだれもがクリエイターになる
樹木を愛する高校生がnoteでネイチャーガイドに
三浦夕昇さん
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noteを通じてやりたい仕事に就く。
人生が変わったといっても過言ではありません。
91歳、noteでイラストを発表してクリエイターになる
山田幸子さんと91歳のお母様
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このように、noteの具体的な活用例とその成功例を提示されると、身近な人にもnoteの世界をすすめやすくなると思いました。
母や姉やおいっ子にもすすめてみたいし、もし、彼女たちがnoteをやるときはお手伝いをしたと思いました。
と同時に、今は、家族や同僚などの直接的なつながりがある人だけでなく、それ以外の人のお手伝いもできればと思いました。
例えば、伝統工芸品を作る職人がいても、販売や促進やSNSが不得意な人がいます。それを消費者につなげるために、代わりに販売・促進・SNSを代行する会社があるそうです。
紙で原稿を書いたり、絵を描いたり、演奏やダンスをしたり、それを第三者(noteユーザー)が代わりにnoteにあげるという仕組みや機能があれば、より「だれもが創作をはじめ つづけられるようにする」になるかなと思いました。
創作のきっかけとサクセスを提供するコンテスト
コンテストに入賞したクリエイター 783人
※ 数値は2022年3月末日時点
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783人のクリエイターの人生を変えた、救ったといっても過言ではないと思います。
わたしもいつかここに入れるように頑張ります。
noteのコンテストから書籍化や映像化
「左ききのエレン」かっぴーさん
「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」松本千秋さん
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中世のヨーロッパでは、どんなに才能がある画家や音楽家でも、その才能にだれかが気づき、そのだれかが資金援助や販促しなければ、世に知られることはありませんでした。今は、だれでも自分の才能を発掘して広めてもらえるチャンスがあります。
noteからトップクリエイター輩出を目指す!
応募数過去最大 16,000件
募集期間:2021年11月15日~2022年2月6日
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今回、1次選考通過者の中間発表がありました。これは、たぶんnoteのコンテストでは初めてではないでしょうか。
以前、確かカイゼンを通じて、noteの運営さんに「ごくごく限られた入賞者の発表のみではなく、1次・2次選考の通過者も発表してくれるとクリエイターの励みになる」と要望しました。ま、まさか、わたし個人の要望が通ったのでしょうか。わたし以外の人も要望したのかもしれません。ちなみに、わたしは1次選考を通過できませんでした。つぎも頑張ります。
noteで話題!で書籍売上アップ!
「noteで大反響!」「noteで話題沸騰!」「noteで大人気!」
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『note』がブランド化しています。
これは、noteを通じて書籍化できれば、売れることが約束されたといってもいいのではないでしょうか。このままnoteを信じて頑張ろうと思いました。
noteからの書籍化
累計160冊以上
※ 数値は2022年4月時点
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出版不況といわれて久しいですが、励みになる数値です。
2.インフラを整える
クリエイターが創作しやすい環境をつくる
創作のための勉強会やnote記事を実施
✅ noteのはじめたての人向け
✅ noteで生計を立てたい人向け
✅ 趣味や仕事に特化した勉強会
プロダクトの開発やカイゼンで創作しやすい環境づくり
2021年の年間開発・カイゼン件数 4,189件
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まさに、noteはクリエイター参加型です。
一緒につくってる感があります。
表現の幅がひろがり、決済の手段がふえた
✅ PayPayが使えるようになりました
✅ 複数人での運営が安心・便利に
✅ noteで数式を使えるようになりました
✅ noteにルビ・ふりがなをふれるようになりした
など
創作にいちばん重要なエディタのアップデート
記事編集画面が大型リニューアル
中野麻衣子
公共・教育ディレクター
(敬称略)
noteが取り組む公共政策
✅ 公共団体や教育機関への支援と連携
✅ クリエイターエコノミー協会の運営
note proの無償提供 247
自治体 84
中央省庁・独立行政法人 19
学校 108
文化施設 36
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note proを利用するには月額5万円かかります。それが無償提供、つまり、0円で利用した機関が247があります。例えば、247機関が1年間利用したと単純計算して、月12,350,000円、年間148,200,000円です。すごい金額です。
「なんで無償で?」
noteは街なので、学校・自治体・文化施設あり、長く広く皆さんに使えるようにするのが目的だそうです。noteはインフラとしての役割まで考えているそうです。
島まるごとnoteで表現 島根県海士町
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ストック型として利用
地域おこし協力隊38名が執筆 新潟市三条市
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38名+αの方が記事を投稿しています。大所帯のクリエイターの同居を可能にしているのもnoteの機能の一つです。
出前授業「表現口座」を無料で提供
中高生 延べ 1,300人 に実施
(2021年5月~)
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ほかにもネットリテラシーを教えることをミッションにしているとか。羨ましいです。わたしも中高生のときにこんな授業を受けたかったです。
教育委員会と連携 県立高校63校で魅力を発信
岩手県教育委員会と協定を締結
1.岩手県の全県立高校63校がnote proアカウントを開設
2.岩手県教育委員会もアカウントを開設
3.note社によるサポート・研修等
学校のホームページとしてnoteが採用される時代に
教育委員会向け note pro一括導入プラン
学校のホームページまとめてらくらく開設!
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SNSアレルギーの担当者にも嬉しいプランですね。
一般社団法人 クリエイターエコノミー協会発足
✅ クリエイティブ活動の普及・促進
✅ クリエイターの保護
✅ クリエイターが活躍する環境を整備
2021年の活動成果一例
特定商取引法 住所など非開示可能に。クリエイターが活動しやすく
(以前)個人で物品やコンテンツを販売しようとする場合、特商法により、氏名、住所、電話番号といった個人情報を原則、公開する必要があった
↓
一定の条件を満たせば、住所・電話番号はプラットフォームのものを記載すればOKに
京樂里奈
ブランドストラテジスト
(敬称略)
3.ビジネスをひろげる
法人のためのnote
法人のnote利用数
12,000件突破
KIRIN、TV TOKYO、文藝春秋、LINE、リクルートなど
さまざまな企業がnoteを活用
note Brand Storyを提供開始
出版社がnoteで企業のオウンドメディアをつくるサービスをはじめました
文藝春秋のCREAとNumberをリリース
note Brand Storyに講談社・光文社参画
サービス開始は2022年6月を予定
4.収入をえられる
数字で見るクリエイターサービス
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noteの公式では、サポート(収益・売上)の数字はあまり出てきませんでした。また、個人でサポートされた具体的な金額の公表は規約違反になります。
今回、初めて公表されるサポート(収益・売上)の数字がでてきます。正直、身を乗りだしてしまいました。
noteで有料記事を販売し漫画家になる
したら領さん 漫画家
✅ 作品をnoteに掲載し話題に『眠れないオオカミ』
✅ 定期購読マガジンで連載『ティラノ部長』
✅ 漫画家として生計を立てられるように
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漫画家として安定した収入を得られるようになったとか。素晴らしいです。
VTuberとして活躍の幅を広げる
ねむさん バーチャル美少女ねむ/NEM メタバース文化エバンジェリスト
✅ noteで公開した独自の調査記事が話題
✅ テレビ出演
✅ 書籍化
✅ イベント出演
演奏音源を発信しファンとつながるピアニスト
反田恭平さん ピアニスト
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ショパンコンクールで2位になった方だと存じ上げていましたが、コロナ禍でコンサートが中止になり、noteをはじめたとは知りませんでした。有料音源も発売されているそうです。素晴らしい音楽が埋もれなくて良かった。
noteを書くことで収入を得ている人は10万人を超えた
100,000人突破
2019年比 +410%増
※ 2019年3月と2022年同月の年較
2021年年間売上 TOP1,000クリエイターの平均売上
6,670,000円
2019年対比 +107%増
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今の日本に住んでる人の平均年収よりも高いクリエイターが少なくとも1000人存在します。
累計売上 1億円以上のクリエイター28人
2022年3月末日現在
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なんとも夢のある数字です。
ちなみに、発表会のあとのZoomによる質疑応答で、「この28人は具体的にどんな分野を書かれた人ですか?」というような質問がありましたが、「公表すれば、書く分野が偏ってしまうので」というような理由で無回答でした。わたしも非公表の方が良いと思います。
個人クリエイターのコンテンツを買う人が増えている
コンテンツ総購入数 36,000,000
5年で年間購入数は 30倍
※ 2017年と2021年の年間購入数を比較
個人のコンテンツを買うのが当たり前に
2,300円
有料コンテンツ購入者がnoteにつかう一ケ月あたりの平均金額
※ 2021年1・12月の平均
2021年 年間のサポート金額
2億円
※ 2021年の年間累計サポート金額
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これはあくまでサポート金額のみの数字で、映像化・書籍化・グッズ化などの2次収益・売上を含めたら、もっともっと高額になります。まさに、経済を動かしています。
加藤貞顕 note CEO
深津貴之 note CXO
(敬称略)
新機能・月額サブスクリプション
noteメンバーシップ
ファンや仲間のサポートで活躍の場が広がる
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既存のマガジンとの違いは以下で説明されます。
メンバーシップで創作活動が広がる
✅ さまざまな手段でコンテンツを発信
✅ ファンや仲間が活動をサポート
✅ 継続収入が得られる
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サークル・マガジン・有料記事を販売しても、それが収益化につながらなかったクリエイターは多かったと思います。わたしもその一人です。これは、期待が高まります。
文章を書かないクリエイターもnoteで活躍できる・収益化できるようにする
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スキがつきやすかったり、サポート(収益化)されやすいクリエイターの特徴として、毎日noteを書いて発表する人や長文を得意とする人が多かったと思います。それが、音楽だけ、映像だけなどのように、文章を書かないクリエイターにも活躍できるにする考えがあるそうです。期待大です。
クリエイター別おすすめの使いかた
ファンだけに情報を届けたい
動画配信・ミュージシャン・芸能人
✅ 作品について話す場をつくりたい
✅ 日々の活動について感想を聞きたい
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以前からわたしも、アメブロにあるようなファン限定公開できる機能があればいいなと思っていました。全世界に公開したくない画像だけれど、有料記事にするとだれにも届かないというジレンマを抱えていました。この機能は是非つかいたいです。
クリエイター別おすすめの使いかた
作品データを配布したい
写真家・イラストレーター
✅ プログラムやデータを配布したい
✅ PDFやパワポを販売したい
クリエイター別おすすめの使いかた
セミナーを公開したい
ビジネスパーソン
✅ 講座を開催したい
✅ 限定Slackやfacebookグループに招待したい
クリエイター別おすすめの使いかた
活動を支援してもらいたい
NPO・公共施設
✅ 日々の活動を発信したい
✅ ファンクラブをつくりたい
クリエイター別おすすめの使いかた
リピーター向け特典を提供したい
美術館・飲食店
✅ 会員特典やメンバー限定割引をしたい
✅ 毎月メンバー限定情報を発信したい
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他のクリエイターのnoteの記事を読んだのをきっかけに、トーク付き映画鑑賞、カフェ訪問、グッズ購入、書店訪問、書籍購入、美容院でヘアカラー・ヘアカットなどを行いました。
そのとき、個人のご厚意で割引してくださった経験がありましたが、noteでこのようなサービスがはじまれば、実店舗を利用しやすく、経済も回ると思います。
クリエイター別おすすめの使いかた
コンテンツを収益化したい
漫画家、小説家
✅ 未公開作品を限定公開したい
✅ 作品についての感想がほしい
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未公開とか限定公開とかプレミア感があっていいと思います。
メンバーシップの特徴
✅ 会員限定記事がつくれる
✅ 掲示板で交流できる
✅ 複数のプラン作成が可能
✅ 開設がかんたん 即日審査
✅ 売上の受け取りもかんたん
✅ 記事やマガジンが活用できる
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思い立ったが吉日。「開設がかんたん 即日審査」に期待したいです。
早期に始めるクリエイター向け
総額1億円の手数料0円
キャンペーンを実施!
※ 流通総額
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自分が応援したいクリエイターに、手数料が差し引かれることなく、サポートした金額がそのまま届くなんて嬉しすぎるキャンペーンです。
noteのメンバーシップ
2022年夏、リリース
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先行登録したクリエイターに勉強会の案内などお得情報があるそうです。ビジネスでは「先行逃げ切り型」があります。早くはじめれば得するかもしれません。
また、「はじめようかな……」くらいの軽い気持ちでも登録可とのことです。
あらゆる創作プロジェクトを支援
noteクリエイター・サポート・プログラム
総額1,000万円以上
✅ コンテンツの紹介
✅ イベントのサポート
✅ 金銭的なサポート
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企画プロジェクトの発表→noteで審査→サポート
の流れのようです。プレゼンやクラウドファンディングをミックスさせたようなサポートでしょうか。でも、きっと難しく考える必要はないかと思います。今ある自分のnoteから気軽に簡単に参加できると思います。
サポートには、イベント会場やソフト・ハード周辺も含まれるそうです。
Zoomによる質疑応答の一部を紹介します。
一部の人が使いやすくて便利な機能でも、99%の人が使いにくい機能の改善はしていかないそうです。
これは、個人的に嬉しい! クリエイターの要望に応えてどんどん機能を改善されるのは嬉しい反面、ついていけなくなるのではと危惧していました。
2年前にnoteをはじめたとき、シンプルな画面と使い方に、SNSに対するハードルを低く感じ、一気にのめり込んでいきました。SNSアレルギーの人にもすすめたいのがnoteの良さの一つだと思います。
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最後に、ちょっと水をさすようですし、言いがかりっぽくなってしまうのですが、「noteの街」のネーミングについての感想です。
500万人以上いる大都市ですので、町ではなく街になってしまうのでしょう。
街には、田舎町にはないインフラやサービスが整っています。すでにこれらが整ったnoteには、町ではなく街という漢字が適しているのだと思いますし、事前に「町」「街」「まち」「マチ」などどれを使うのは議論し尽されているのだと思います。
でも、田舎で生まれ育ったわたしとしては、小中高時代に「街」という漢字には遠いイメージしかありませんでした。極端に言えば、別世界です。遠い存在です。こう感じてしまうのはわたしだけかもしれませんが、今回の記事のタイトルを「noteの街」ではなく、あえて「noteのマチ」にしたのはそうした理由です。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございます。誤った箇所を指摘してくださるとありがたいです。
このような貴重な機会を与えてくださったnoteの公式のスタッフさん、ありがとうございます。