100本分の爪を切り。子の舌に湿疹ミッケ!したら母の歯の詰め物が取れた話
爪、100本と母の膝
今日はもうねひたすら。
つづらせてくださいまし。
まずね
子どもたちの爪、なんだかめちゃくちゃ伸びるの早いんですよ。
でもね、一部の子なんですね。
とくに次女と双子兄はやたら早くて。
なにが影響しているのかわかりませんが、まあ、きちゃない爪になった状態で目をこすったりするもんですから、切ります。切らせていただきますとも。
とりあえず爪が伸びがちなメンバーを呼び寄せて、切る。
ちなみに、爪切りを使って指の皮ごといっちゃったことがあってトラウマを抱えているshiiimoは、赤ちゃん用の先の真ん丸な爪切りを愛用している。
ひとり切ると「おーい、他に爪を切る人?」
と夫氏が呼びかけをする。
(切るのワイなんだが)
わらわらわら…
集まる子どもたち。
膝にのせて順に爪を切る。
膝に誰かが座っていると
「あんんんんまあああ~~~~~!!!!」
と、三男が最近、ブチギレあそばされる。
ので、彼には左ひざにお乗りいただき、右ふとももに爪切り対象者をのせていく。
非常にやりにくいですけれども、三男さんお怒りのご様子。ここはそっとしておこう。
長女はもう私の膝にものらないサイズだけど、爪切りと仕上げ磨きのときはここぞとばかりに乗ってくる。
赤ちゃんだね。といって抱きしめても、嫌がらない。
まだまだ、赤ちゃんな小学3年生がいるのがうれしい。
長女の爪は、とはいえ、ぜんぜん伸びない。
私は本当はわかっている。彼女は爪を噛んでしまう癖があるので、ぜんぜん伸びない。
でも、さあ長女さんの爪はどうかしら、といって、呼び寄せてみる。
素直にやってくる彼女が膝に乗る時間は、もう残っているほうが少ない気がするから。
5児の爪(計100本)を切り終わるころには、その100本のノルマを達成した喜びとともに、「爪」の文字が脳内でゲシュタルト崩壊している頃合いだ。
爪とは……なんなのか……
そう考えつつも、あ、自分の爪も切らなくちゃと101本目の爪に手を出す私である。
夫が「俺も」と手を差し出したとしたら、さすがの夫ゾッコンLOVE☆shiiimoも誤って彼の指を切ることがないとも言い切れない。
だから、やめておくことだな。
連休のお出かけ。「湿疹、ミッケ!」
毎日のように在宅で仕事している夫からしたら、週末は外に出られる数少ないチャンス。
「買い物行くぞ!」
ゲームにYoutubeに…とインドアに忙しい5児を外に連れ出し、連休は買い物へ。今月に誕生日を迎える次女にはすでに、ゲームの「あつもり」のダウンロード追加コンテンツと、amiiboカードを購入済み。なので、パーティだけ早めにしようかと計画していた。
お気に入りの「ジャスミン」ちゃんを呼び込むことができ、ご満悦。
なので姉妹はそっちをやりたいと思いつつも、わりとドライブも好きな5児はなんやかんやでついてくる。
ありがとうございまあす。(敬礼)
買い物は、今回は夫もしっかり購入できたようでなにより。
私も併用できそうなモンを選んでくれたのでワイ買えなかったがまあ許すぜ。
問題は、この帰宅後のパーティあたりから。
「お口がいたい」
という双子兄にあーんしてもらう。
「あ………」
湿疹。ミーーーーッケ☆☆☆
あの絵本のごとく、しっかりとソイツを発見した。
なんかついこの前も見たぞ、コイツ。
そう、今シーズン、2回目の手足口病である。
また。会ったね(ニコッ)
湿疹は巡り、母の詰め物はとれる
在宅の夫に双子兄(およびついでに休む双子弟と不登校の長女)をお願いし、今朝元気だった三男は保育園へ。
授業を終わらせてあれやこれやとしているうちに、あっという間の連休明けの仕事はタイムリミット。
「お先に失礼しまあす(フェードアウト)」
急ぎお迎えして、珍しい三男と二人きりの降園。
「わあ、消防車だね☆」
なんて言いながらのんびりかえって、家でお風呂に……
「あ………」
なんともHOT・HOTな三男。
shiiimoの頭にめぐる、名曲『時代』…………
♪まわる~~~まーわるーよ
時代~はまわるーーー………♪
毎回ね。
見事なパス回しなんですよ。この3人。
ですのでね、今夜眠る前に抱きしめたところ
「お口、痛いんですけど?」
と、さも私のせいみたいに言ってきた双子弟も、まあ、パスもらってますよねコレ。
見事な連携プレイかましますからね、この3人。
もう日本代表もびっくりでしょうよ。
パス回しはやーーー!ってね。ははは。
もうねきっと、お口が痛すぎるんですよね。
珍しく夜泣きをする双子兄や三男を見守ってね。
「ああ痛いねえ、寝れないねえ。でも、寝ないと治らないしがんばって寝ないとねえ」
なんて励ましながら、ガムかんで必死にその時間(NEKASHITSUKE)を耐えていたんすよね。
ゴリッ
って言ったんですわ。歯が。
「あかん、コレいかんわ」
それだけ告げてshiiimo、寝室から離脱。
【悲報】shiiimo、ガム嚙みすぎて詰め物、取れる
なんてこったい。
大切にそのハンドスピナーみたいな形の詰め物を袋に詰めながら、切ない気持ちでかかりつけの歯医者にオンライン予約日時を検索。
なぜ。こんなときに……とれちまうんだい……?
階段から音がしたので、夫が生還してきたと思い、
「ああ。私、明日、歯医者に行かないと……」
と深刻そうな表情を用意しておいて告げたら、よく見たら生還してきたのは双子兄だった。
【悲報②】夫氏、寝かしつけられる
とまあ、そう言いながらも夫氏がその後無事帰還し、明日の夜に歯医者の予約が入れられた。オンラインでの予約が可能な歯医者に通っていて幸いである。
口の中の奥歯が「スースー」いうとりますけれども。
「私は元気です。」(詰め物とれたキキ)
でも、自分の手にぷちぷちが出てきていたり
口の中に急に口内炎が出てきたのは……
違う。そうじゃない。
そうじゃない、よね?(だいぶ不安そうな鈴木雅之)
とりあえずあまりにも色々が色々なんで
#なんのはなしですか
と言わせていただき、眠りにつきます。
本日は駆け足エッセイにて草々。
【追伸】
私の記事がまさかの「楽曲」になります…!(ワーワー)
尊敬するたくさんのnoterさんが参加表明されています。
私は以下の記事で参加させていただきます。
レジェンドさんにご縁をいただけた記事でもあり、みくまゆたんさんの#自分語りは楽しいぞの参加記事。自分と夫のことをつづっただけの記事だけど、自分にとっても大切な記事。
だから、楽曲にしていただけるという話をいただいた際、まっさきにこちらでお願いしました。
歌詞はすでにいただいていて。細やかに記事を読んで、世界観を大切にしてくれたんだなあということが伝わってきて感激しています。
これが当日、音楽になり発信されることが、今から楽しみです!
早めに歯に詰め物つめて子どもらを元気にさせて、全力で待機しますね!
まだまだ、参加者も募集しているようです。
ぜひいっしょに参加しましょう!
ということで、そろそろおとなしく寝ます!!!
みなさまくれぐれもご自愛ください。
早々。草々。(2回目)