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「今月の注目記事」にピックアップされたので自己分析してみた
その日。
「少しカフェにでも行ってくる?noteやるんでしょ」
夫の提案に、私は素直に「うん」と応えた。
ちなみに、夫は私と同レベルもしくはそれ以上の家事スキルをもっており、それは自他ともに認めるところではある。その夫はたしかに褒められるべきでもある。が、その午前中には私がすでに夫のトレーニング中の2時間の間、5児ワンオペを動画とか見ながらゴロゴロすごしていたがんばって全力で過ごしていたわけなので、その流れがあっての「うん」なのである。
夫婦とは「支え愛(SASAE・AI)」なのである。
今はこの辺どうでもいいので早急に話を戻す。
そんな流れもあって、罪悪感の「Z」すらも感じないままに、私は意気揚々と地元のカフェにたどり着いた。(ローマ字しかわからない系主婦である)
いつものアイスコーヒーを頼んで私はパソコンを開く。
いよいよあれを書いてみようか……
そう思って記事を執筆した。
ときおり。
『しいも~』
父のその声を、イヤホンを通して耳にしながら。
私の代表作、と、今は言うべきであろう。
思っていた以上の反響があり、まだまだ、それを自分で言うのもおこがましくて口がうまく回らない。
「DDDD代表作ですたぶんええそうですねあざっす……」(小声)
こんなに動揺している理由としては、私はこの記事を書いたのは、このカフェに滞在していた2時間の間だったのだ。(もちろん、その後の修正などは少し時間を使ったが)
日記などはたいていこれくらい、あるいは2時間以内で書き上げる私なのだが、応募作品に至ってはもっともっと日にちをかけている。
今回は泣きながら、流れてくる言葉を書き殴ったパターンだった。
でも、自分なりにこだわった点だったり、いろんな要素が相まって、今回の結果に至ったのではないかと考えている。
先日、こちらの記事が、公式noteにて取り上げていただくこととなった。
2月に投稿されたnoteの中で、とくに読まれたnote。
2月のイチオシ記事。note編集部がピックアップしたnote10選。
その10選トップに私のかつての後ろ姿があった。
多分、すでにこの記事を閉じては開いてを30回はリアルに行ったが、私の記事のリンクがたしかに生きているので、間違いないはずだ。
さて、おこがましさ満開(もうすぐ春ですね)ではあるものの
今回はそんな私の記事の裏話を有料部分でこっそりとお話したい。
なにかノウハウがあるかと言われると、そんな大層なものはきっと書けないと思うが……
・「注目記事」「今月のおすすめnote」に選んでいただくと、どんな反響があるのか?
・ビューの変化
・フォロワーの変化
・Xでの反響
・この記事を書く際に意識した「私のこだわり」
このあたりの数字もリアルにお伝えできればと思う。
なんでかというとびっくりしたからです。(カタコト)
ただ……
この記事を「好き」とおっしゃっていただいている方も多くとてもありがたい。そんな中で「記事の裏側」を知ることにより感動が冷めてしまう懸念もある……
ので、この先は有料とさせていただきました。あしからず。
もしこのような記事をサポートしたいという稀有な方がいらっしゃいましたら、ぜひともよろしくお願いいたします。5児の食費・学費にさせていただきます!