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アイドルオタク歴8年。 リアルピースのこぺこと村上耕平さんのオタクです。

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最近の記事

私が推し増しをしない理由

私はアイドル全般が好きだ。 小さい頃にSPEED、モー娘、あややを見て育ち、大学時代にAKBグループやももクロなど「会いに行けるアイドル」に出会い、社会人になってでんぱ組やBABYMETALに出会い、ついにテレビで観ていただけのアイドル好きを脱し「アイドル現場」に足を踏み入れることとなる。 今まで見てきたアイドルは不思議と女性アイドルだけだった。 「自分がこうありたい無敵の女の子像」を女性アイドルに重ね合わせていたからである。 私の異性への憧れは、バンドマンに全て詰まっ

    • 他担から見たリアルピース・かずぅ

      かずぅくんは、リアルピースの中で誰よりも王道のキラキラアイドルだと思う。 私はかずぅくんと一対一で接触をしたことがない。仙台での握手会の1回きりだ。 面識がないので会話のしようがなかったが、あのキラキラの目で、いつも言っている「みんな自由に、それぞれの楽しみ方で楽しんで」を体現するかのようにこぺ担の私のことを見守っていてくれる気がした。 かずぅくんのステージングで好きなところは、完璧な表情管理と安定感のある歌とダンスだ。 かずぅくんなら、仮に体調が悪くてもその状態なりの

      • 【実録】推しの供給がない日の過ごし方

        土曜日。 今日はリアルピースのYouTube投稿がお休みの日だ。フリーライブなどのイベントもない。 そんな私の1日の過ごし方を紹介したいと思う。 6:30 起床 まあまあいい年齢なので、土日に限って早く起きてしまう。 7:00 推しに感謝の祈りを捧げる 供給がないということは「推しがカメラ外の時間を過ごせている」ということなので、いいことだ。 とはいえ今日の推しの予定は撮影だ。完全オフではない。 いつも沢山の発信をしてくれていることに感謝し、10分でも20分でもリラックス

        • リアルピースの「トレジャー」が私に刺さる理由

          リアルピースの楽曲の中で格段に好きなものがいくつかある。 振りコピが楽しいのが「ラッタ王国」。 歌詞の完成度が高いと思うのが「GET READY!」。 歌詞を自分に重ねて、聴くたびに胸がギュッとなるのが「トレジャー」だ。 なぜトレジャーに共感してしまうのか。 実は私は長年、双極性障害(躁うつ病)を患っている。 学生の時はパニック障害も併発していて、普通に授業を受けるのも、バスや電車に乗って移動するのも苦労していた。 中学も高校も大学も、休み休み行って常にギリギリ

          タピオカ1杯16,930円の話

          私は東北人である。 だが、ベビタピ(※)に入店チャレンジしていた時期もある。 ※この記事を読んでいるのはりあぴぞくという前提なので「ベビタピとはなんぞや?」の説明は割愛させていただく。 ベビタピで推しメンに会うのはかなり難易度が高い推し活である。 まず当日にならないとクリエイターの発表がされない。 例え運良く予定が空いていて入店待ちの列に並べたとして、推しが接客している時間に入店できるかは保証がない。 退店していく推しと入れ違いになる可能性があるのだ。 加えて私に

          タピオカ1杯16,930円の話

          変幻自在のカメレオンアイドル・村上耕平

          リアルピースは撮影会やハイタッチ会を開催している、「会いに行けるアイドル」である。 村上耕平の特典会には、ハマると出られない「沼」が存在する。 村上耕平の特典会に並ぶ層は様々で、それぞれ推しに求めるものがまるで異なる。 友達のように何気ない会話をしたい人。 リアコ対応(恋人のような対応)を求める人。 負けないもんで知った小さい子。 美容トークをしたい人。 お酒の話をしたい人。 サイコペ(サイコパスキャラ)を求める人。 「こぺさま」と神のように崇めたい人。 数十秒ごとに

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          地方オタクの私とリアルピース・村上耕平の出会い

          リアルピース、村上耕平。 彼との出会いは、何気なく見ていたYouTubeショートだった。 「先生!男子が掃除してくれません!」 お化粧をした男性集団が、制服コスプレの上にメンバーカラーのジャージを羽織って踊っている。 なんだこれ。 第一印象は、「またゴールデンボンバーみたいなコミカルなバンドが出てきたのかな?」だった。 私の中では「お化粧をしている男性=バンドマン」。最近は自曲を振付してTikTokで踊るバンドも少なくない。 私、これ、嫌いじゃないな。 いくつか見て

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