#117 心理的安全性のつくりかた|石井 遼介
来年度は心理的安全性の高い職場づくりを目指したいと考えている。
ということで何年か前に読んだ本書の読書メモを読み返してみた。
心理的安全性とは、対人関係におけるリスクをとっても大丈夫だと思える度合いのこと。
べき論や「正しさ」が強調されすぎると、脱線が許容されない雰囲気となり、心理的安全性の低下を招くのではないかと感じている。
「絶対的な正しさは存在せず、自分のフィルターを通してしか現実は見られないからこその協働なのではないか?」とメモってあった。
チームで診療する強みが発揮されるためにも心理的安全性の担保が重要なんだな。
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