自己紹介 | はじめてのnote
皆さん はじめまして。宇野重孝と申します。
今回ははじめてということで、自己紹介。
そして、noteを始めた目的と私が発信していきたい事を書いていきます。
自己紹介
基本情報
名前:宇野重孝(うのしげたか)
年齢:40代
住所:北陸在住
性格:超ポジティブ。温厚かつアツい。
人からはとにかく優しい、のほほんとしてるなどと言われます。
まず、人に対して怒るということが人生でほとんどありません。極めて冷静に何事も受け止めロジカルに判断して分析して、笑顔で優しく対応します。
経歴
2002年〜
商社のSIの事業部でCE、NE、営業として従事
2007年〜
ワーホリでオーストラリアへ
2008年〜
株式会社ネクスト(現 株式会社LIFULL)で不動産ポータルサイトの事業部で営業、CS、生産性向上など様々なプロジェクトを担当
2016年〜
高知県にLIFULLの子会社LIFULL bizasを立ち上げ同社 代表取締役に就任
2023年〜
LIFULLに帰任し、地方創生担当として従事、現在に至る
noteを始めた目的
・経営者・社会人としての考え方のアップデート
└アウトプットすることで、経営者というか社会人として自分が考える哲学だったり、ありたい姿をブラッシュアップ&アップデートとしていきたい
・社会人に向けた自己啓発的なものになれば…
└それなりの人数をマネジメントしてきた経験から、少しでもビジネス、社会で助けになりそうな考え方などをメモ的残したい
・自分がやりたい事の発信
└現在の会社のミッション以外で個人的に達成したいことや、ビジネスアイデアなどを発信し、セルフブレスト的に使わせてもらいます
当面の夢
地方創生
意識高い系の人たちが引っ張る地方創生も良いんだけど、そうではない一人ひとりが自分に誇りを持って小さなチャレンジをし続けられることが大事なんじゃないかと考えてます。
特に地域の会社の経営経験を経て、そう思うようになりました。
なんだかんだ今の日本はまだまだ学歴社会な部分が多い。
学歴社会の中、子供の頃の15年とかで劣等感を植え付けられ「私なんて」って感じて、今後の人生もずっとそう感じて生きている人は少なくないと思います。
そんな人たちが「そうじゃない」「誰でもチャレンジしていい」「失敗していい」って思える世の中になれば、それが地域で派生していけば、地方って意外と簡単に元気になるんじゃないかと考えるようになりました。
その流れを作るのは決して簡単ではないんだけど、少しでもそこに関わる事を積み重ねたいって思ってます。
今はクラファンとか誰でもチャレンジを始めやすい仕組みもありますし、行政も幸福度をベースに政策を造る動きがでてきたりしてますしね。
そこと教育とを組み合わせたりとかはどうかと思ったりしています。
保護活動をビジネスに
妻が散歩中に野良猫を保護した事をきっかけに、1年ほど前から、ゆる〜く猫の保護活動を始めました。
保護活動というとボランティアだったり、NPOだったり行政だったり、どこか「儲けてはいけないこと」という世間の目がありますよね。
保護動物を1匹でも多く減らしていくためには、やはりお金と人と仕組みが動くことが重要です。
その流れをつくるために、ビジネスとして成立させる事は1つの重要な選択肢だと考えています。
極端な例ですが、預かりボランティアさんに月給50万支払えるようになれば、やりたい人も増えます。
こういう事ができるようになるには、根強くある「保護動物はボランティア的であり、儲けちゃいけないものである」という世の中の雰囲気も変えなくていけないです。
並行して、誰もが納得するビジョンと価値提供の下、お金が回るビジネスモデルが必要です。
日々、思考を巡らせますが、まだ良いビジモデル案は浮かんできません。
と、まぁ長々書きましたが、今後、私自身が色んなチャレンジをしていく上での頭の整理に発信していきます。
発信していく事への異論、反論、アドバイス大歓迎です!
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