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復職が決まりました。🥰

9月の中旬頃に体調を崩し、2ヶ月ほど休職していました。😢
(仕事は小学校での校務補助で、先生方の授業以外の作業支援です。)

自宅にて療養し、2週間ほど前の心療内科の受診で、「(復職に対する)不安がなくなったら、シゲのタイミングで復職して良い」との見解を主治医からもらいました。🙂

その後、障害者就業・生活支援センター(以下)で面談し、校長との面談を行うことに。そして今日、校長や教頭との面談に行ってきました。

(参考)
私は先述のセンターに登録し、この仕事の紹介を受けました。
センターは全国にあります。ご興味があればタップしてみてください。
中ポツ」でも検索できます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18012.html

面談の冒頭、体調が戻った旨や主治医の見解を伝えると共に、休職に至った原因や再発防止策を伝えました。(別の記事で書きました。)
また、12/11(水)からのフルタイムの復職を希望することを伝えました。

https://note.com/shigeruito/n/na309813cb98e

すると、12/11(水)から年末までは午前のみの勤務(4時間)で、来年1月からはフルタイムでの勤務(5時間)としてはどうかとの提案を受けました。
(約2週間の暖機運転を提案してもらえました。嬉しい配慮です。)😍

なお、面談中に校長から次の(嬉しい)言葉も貰えました。😄
・シゲが戻ってきてくれたら、本当にありがたい。
・シゲが休職してから、廊下の汚れが凄く目立つ。
(廊下掃除は毎朝の仕事でした。)
・「こんなときシゲがいてくれたらなぁ」と思うことが何度もあった。

また、次のような校長のコメントもありました。🙂
・妻もメンタル疾患の経験があり、辛さが ある程度は分かる。
・シゲの向かい側の席に、復職プログラム中の職員がいる。
・「うつ病は甘え」、「自業自得」、「責任のない仕事でいいね」と私に言い放った用務員(女性)に注意喚起する。物理的な距離も取る。
(ただし、当人は何も変わらない可能性が高い。)
・校務補助員としては他の職場(学校)もあるので、彼女が嫌で仕方なければ、直ぐに伝えて欲しい。

私からは次の言葉を校長に伝えました。少し涙ぐまれました。
・初めて顔を合わせたときから、なぜか魅力を感じた。
・約4ヵ月 一緒に働いて、その魅力が確信に変わった。
・この人と一緒に働きたい、この人に貢献したいという気持ちになっている。
・彼女以外の職員は とても良い人で、一緒に働きたいと思っている。

このような感じで面談が終わりました。

面談後、校長と支援センターから市役所に打診してもらい、快諾されました。(私は市役所職員として雇用されており、小学校で働いています。)
そして、このたび 12/11(水)からの復職が決定しました。🥰

復職後は、以下のことに気を付けながらやっていくつもりです。
(センターの担当者とも共有しました。)
・もっと適当に(いい加減に)やる。
・とにかく、ゆっくりやる。
・「ま、いっか」を習慣づける。
・作業を自発的には行わない。(事前に了解を取る。)
・予め時刻を決めて「〇〇時になったら△△分 休む」を実行する。
休む勇気手を抜く勇気を持つ。
・シンドいと感じたら遠慮せず、直ぐに伝える。

これまでに事務仕事しかしていないことや、年齢や病歴のこともあって、体力的にも決して無理は出来ません。
エコ運転でやっていきます。😄

以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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