「やりたいこと」があるなら今すぐやるべき
シゲクです。
昨日公開した、「「Twitter」よりも「note」を伸ばす利点」は、「ビュー」「スキ」共にご好評いただいています。いつもありがとうございます。
「note」「Twitter」などを毎日のように見ていると、
「自分には夢がある」
「自分はこんなもんじゃない」
「自分はこんな仕事はやりたくない」
「やりたい事があるけれど出来ない」
のような方を見かけることがあります。
本気でそう思っているのであれば、「やりたいこと」を全力でやっていくしかないように思うのですが、なかなか行動に移す人は多くはありません。
人生はいきなり終わることもあるということを知っているはずなのに、自分が全力で取り組めない場所に長くとどまってしまうのはもったいないことです。
「やりたいこと」をやって結果が出ないという場合も当然あります。ただ、結果が出ないかもしれないという理由で「やりたいこと」をやらない保険にしてしまうのは、後悔の元になります。
誰かを応援することで自分が「やりたいこと」の代わりにしようとするのも、結局自分には何も残らないことに繋がります。
「やりたいこと」から目を背け続けて、「自分はこんなもんじゃない」と思い続けるのは、結果的には誰も幸せにはしません。
誰しもが常に自分が望む環境で「やりたいこと」をやれるわけではありません。自分が置かれた環境の中でどれだけ「やりたいこと」を追求していけるかどうかが、その先に繋がる行動です。
どうしても「やりたいこと」が続けられないというのであれば、思い切って環境を変えるのも1つの手です。
それでも、今の環境に全く感謝せず、不平不満を漏らしてばかりであれば、どれだけ環境を変えても「やりたいこと」をやったとしても成功出来る確率は非常に低くなります。
成功を重ねていく人ほど、どの場所でもある程度の「成果」を挙げてから次へ向かいます。あれもこれもという人はどれも中途半端な結果に終わることが目立ちます。
どれか1つだけでも基盤となるような「成果」を挙げていくことが次への扉を開き、「やりたいこと」を全力で取り組める環境へと繋がります。
今日は、この辺で失礼します。