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キャッチコピーを作るには自分の作品を五七五で表してみると良いのではないか

タイトルの通りなのですが、意外と皆さん自分の本を一言で表したり、キャッチコピーを作るのって苦手だったりすると聞きます。
どういう本って一言で説明できると便利なんですけどね。

文学フリマでも一度立ち止まってもらえたら尺を取って説明できるけど、一言でどんな本か言い表せなければお客さんは立ち去っていきます。
せっかくの作品をアピールできずにいるのも、もったいないので、一ついい方法は無いか?考えてみて思いつきました!

それが川柳を作ること。
というわけで、1作品につき1つ(それ以上でもいいんですけど)川柳で表してみる。と言うのをやってみようと思います。

まずは「恋して天使?それとも悪魔?」です。
男の娘もののBLです。

勢いで恋した彼女は男の娘

上下巻で完結します。

女装男子のBLものです。

続いてはBLとGL作品。
つらい過去仕事と愛で忘れ去り(ビューティフルワールド)
熱視線暮れた砂浜口付ける(吐息よりも熱く)

私が主人公の作中作もある恋愛小説。紙上最高の恋

年の差を忘れ恋する紙の上

22枚の秘密は、紙上最高の恋の続きをタロットに乗せて展開していくという物語です。
紙の上カードに乗せて語る恋

解釈の違い楽しむ物語
22枚の物語です。(タロットアンソロジー)

新刊の「探偵は甘すぎる」
難事件頭脳と甘味で解決す

第一刷は完売しました!

通りすがる人に向かって川柳をつぶやくわけにはいかないと思いますが、
こんな感じでコンパクトにまとめることにより、言いたいことが凝縮されてアピールしやすくなるんじゃないかなと思います。

なので、よろしければ参考にされてみてください。


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