見出し画像

プライベートブランド食品のコスパに恋してる

ああ寒い、ノートパソコンのマウスパッドの
横の部分が手首にあたって寒い。
手首と足首を温めるといいらしい。
足首は靴下で温められるけど、手首はどうしたら?
リストバンドでもする?リストバンドってなんであんなに手首を締めつけてくるんだろうか?
あれを普段使いしてる人に出会ったことがないな…

さて。
私はスーパーのプライベートブランド製品(食品)をよく買う。
ドレッシング、塩コショウ、食パン、レーズンパン、袋詰めのインスタント麺、みりん、酒、しょうゆ、コーヒー豆、麦茶の葉っぱ、ふりかけ、とろけるチーズ、マーガリンなどなど…。
私の家のキッチンはプライベートブランド食品であふれている。

だって、安いんですもの。

味は本家のメーカー商品と違いが分からないのもあれば、ちょっとだけ違うけど許容範囲のものもあるし、これは違うなぁと思うものもある。

さっきの商品は、味の違いがそこまで気にならなかったので、プライベートブランドの方を購入しているのだが、やっぱり本家のメーカー商品がいい!という物もある。

なんと名誉なことだろうか。
その食品はこちら。

ケチャップ
ポン酢
マヨネーズ
とんかつソース

我が家の場合

これらの商品はプライベートブランドも試してみたが、やはり本家のメーカー商品の味が恋しくなったので、高くてもメーカー商品を買うことが多い。
やはり昔から慣れ親しんでいる味で、多分少し味が濃くて、ガツーン!!と味の初動が早い気がする。口にした瞬間、これこれ!となってしまうのだ。
たまに安さに負けてプライベート商品に浮気することもあるのだが…。

プライベートブランドは同じ工場で生産されていて、中身が全く一緒という物もあるらしい。
え、だったら安いのを買うしかなくない?
コストを抑えるために、原材料の配合を一部変えている商品もあるようだ。それがちょっと味が違うなぁと思うやつなんだろうな。

ドレッシングは、メーカーの商品は高くて少ししか入ってないから、よくサラダを食べる我が家では、子どもに使わせると本当に一瞬で無くなる。プライベートブランドのは大容量だと500mlくらいのもあってすごくありがたい。味は食堂のドレッシングのイメージ。

食パンは少しパサつくけど、少し古くなったと思えばそんなに変わらない。
コーヒー豆とかお茶っぱに関しては、あればいいので、もう安ければそれでいいと思ってる。

気がつくと家の中がプライベートブランド食品だらけ。

でも心の片隅で少し罪悪感…。
だって今までメーカー商品にあんなにお世話になってきたのに、安いからって簡単に乗り換えちゃったりして。
同じ商品を作ってるってパクリじゃないの?メーカーはそれでいいの?といらぬ心配。

でも調べてみたらなんか大丈夫みたい!(軽っ。浅っ。)

さすがにこれでは何の情報もなさすぎるので、
すごく簡単まとめると
・メーカーは工場の稼働率を上げた方が、コスト効率がいいから、プライベートブランド商品の製造を引き受けている。
・メーカーはプライベートブランド側(スーパー)に製造にかかるコスト(原材料費、加工費、人件費など)を請求して利益を得ている。
・メーカー取り分のマージンは、食品では5~15%ほどある。

というのが、メーカーがプライベートブランドを製造してあげるメリットの一因のよう。
チャットGPTに尋ねると分かりやすく概要を教えてくれたので、信用ならない、もっと知りたいという方は調べてみてほしい。

メーカー側にもちゃんと利益になっていたんだね。
そりゃそうだよね。
だったらよかったよ。
これで私はこれからも安心してプライベートブランド食品を購入できる。

安ければいいってもんじゃないけど、私はあんまり細かいことは気にならないから…やっぱり安さは重要なのだ。

プライベートブランド万歳!
でも唯一無二のおいしい調味料を開発してくれたメーカーも万歳!



#プライベートブランド #プライベートブランド商品 #メーカー #プライベートブランド食品 #専業主婦 #夜ご飯 #きょうのよるごはん #今日の夜ごはん #食品 #メーカー商品 #OEM供給 #万歳 #スーパー #買い物 #買い出し #スーパーマーケット #工場 #工場稼働率 #ケチャップ #ぽん酢 #マヨネーズ #とんかつソース #レシピ #簡単レシピ #時短レシピ #節約 #節約術 #ワーママ #昼ごはん #お弁当  




いいなと思ったら応援しよう!