大賞受賞! +ショートショート『エゴイストの一生』をエブリスタに投稿しました!
今回はお知らせが2点!!
まず、以前記事でもお知らせしていた……エブリスタに投稿したショートショート『文字が降る街』が、第166回 超・妄想コンテストのテーマ「降りつもる」で、何と大賞を取りました!!
(↓当時の記事。リンクがあるので、読んでいただけると嬉しいです)
嬉しい選評をいただき、感無量です!!
そして、2点目!
再びエブリスタにショートショート『エゴイストの一生』を投稿しました!!
今回もコンテスト応募作品で、テーマは「〇〇を呼べ!」です。
【あらすじ】
100年後の未来を舞台としたSF作品で、人類は物をコンパクトにするために、全てをデータ化した世界。その反動から実体のあるもの──特に「自叙伝」を作成して、所有するのが上流階級で流行っていた。
主人公はその自叙伝を作る職に就いており、仕事の相棒であるアンドロイドは「過去の依頼人」を再現──呼び出すことが出来る機能が付いている。それは自叙伝を書く際に参考のため、過去の自分から話を聞くためである。
そんな主人公の前に現れたのは、かつて「英傑」と呼ばれた老人だった……。
どちらも読んでいただけると、幸いです。よろしくお願いいたします!!
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