なつのたのしみ
とうもろこし、ものすごく好きなんです。
子どもの頃は、おやつに一本とか、よく食べていました。
今はそこまで食べないけれど、地物が出回るこの季節、渇望して(?)買い求め、日々のごはんに、ちょっとずつとうもろこし。
一本買いのとうもろこしは、料理に使うことはほとんどありません(そういうのは冷凍コーンの役目)。そんなことをしなくても、おいしい。飽きることがない。
少し前からとうもろこしの姿が見えていたけれど、地物は、まだでした。
地物を食べたいので、我慢していました。
このたび、お店に現れた、輝く(ように見えてるだけ)
北海道産 (一本98円)
やった!ついにこの季節!!
購入〜!!
(少し小粒だったけど)おいし〜!!!
もう少ししたら、スーパーにもピュアホワイトが出てくるかしら。
道の駅に行きたい、いろんな種類のとうもろこし食べ比べしたい。
夢が広がる、この季節です。
とうもろこしって、なんであんなにかわいいんでしょうか。色がかわいい、姿がかわいい。味がかわいい(?)。食べた人の顔がかわいい(??)。
わけわからんことになっていますが、とにかくとうもろこしが好きなんです。
文字がかっこ悪い!!!(行き場のない怒り!)
子どもの頃は、もっぱら「とうきび」って呼んでいました。「ぶたじる(豚汁)」は今でも「とんじる」と呼ばないのに、なぜとうもろこしは「とうきび」って呼ばなくなってしまったのかなあ。
今日のとうもろこし、ノー資料でばばっと描きました。好きな割に軽い扱い・・・。
今日は、北海道人がお送りする、とりとめのないとうもろこし愛のお話でした。
最近毎日絵を頑張っていたから、たまに脱力してみました・・・
なお、地物地物とうるさいのは、単なる朝もぎ地元愛によるものなので、他の地域のがまずいとか、そういう話ではありません。
地元の特産品って、おいしいですよね。と、読んだ方の地元に変換してお楽しみいただければ幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またあした。