いつもやっていることを、違うアプリでやろうとしました (procreateとart setの話。)
今日も特に変わり映えしませんが、こちらです
変わり映えしない絵ではありますが、こちら、久しぶりにart setの方を使ってみました。
気合を入れてアナログ風味を追求したい時に使う傾向があり、最近はとにかく、人体中心に練習したいお年頃だったものですから、あまり使っていなくて。
勿体無いし、使わないと使い方忘れちゃうし、使おうと思って、いつもの練習絵をこっちのアプリでどんな感じにできるかな、と、やってみました。
感想
紙の質感は、やっぱり素敵。イイなあ、と思う。
色塗りのぼかしも、可能性は感じた。(ざっと塗ってもそれなりになるのではないかと思った)
困ったのは、描画ガイド的なものが欲しいんだけど、見つけられなかったこと。
ばばーん、これがプロクリエイトの描画ガイドです。
直線で背景を描きたくないのですが、全くのフリーハンドだとぐちゃぐちゃになってしまう。なので、いつもこのガイド線を参照して線を引いていました。
artsetでは、もちろん直線は引けるのですが、このガイドライン的なものが、ちょっと見つけられなかった。
なので、線がすごく曲がってしまいました。
それと、今回いつもプロクリエイトでやっているように、レイヤーを上から一つ二つ重ねて、ブレンドモードで加工をしましたが、追加レイヤーの質感(?)が、なんだか違って戸惑いました。光のところ、ずいぶん白くなってしまった。
あと一番困ったのは、上から重ねた乗算レイヤーでブレンダー(water blender)を使うと、なぜかその下の塗りつぶしレイヤーとすり替わってしまう誤作動が頻発したこと。これは困ります。
めげずに、もうちょっと、使ってみるか。
こんな汚いの載せないで(笑)色塗りを「マーカー」で。(10分画)
もっとマーカーらしさが出たはず・・・。
とりあえず、少女漫画も進んどきました
プロクリエイトに慣れすぎてしまって、プロクリエイトの神っぷりを再認識するの巻、でした。
せっかくなので、こちらのアプリでも雰囲気を求めて、いろいろやってみたいものです。
改めて・・・プロクリエイト、買い切りであの値段ってすごくない???
なお、art setも買い切りアプリです。私は使いこなせてないけど、インクの立体感が素晴らしいと思います。
あ、これ貼っとくか
あんまりわかんない?立体感(笑)
この後も、ちょこちょこ描いているかもしれませんが、今日はひとまず、これで。
本日もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
それでは、また。