【note130日経過記念】丹精込めて、一枚を。
これ、本当は昨日のイラストとしてアップするつもりだったものになります。
昨日のうちに全く終わらなくて、今日のイラストになりました。
昨日は雨だったので、ありきたりではあるけれど、甥っ子少年と大人と少年の狭間叔父の、雨の探索を描こうとして、あじさいとかたつむりと一緒になりました。
(叔父ちゃんと甥っ子くんの経緯はマガジンご参照ください)
そして、あじさいをどうしたものかと思いながら、あの時のアレが頭を過り・・・
ああ、また適当に済ませることはできないんだな。と、思いました。
なので、今できることで、一応頑張ろうとしました。
その結果、あじさいに激しく時間がかかり。
(この時点で、昨日のうちには終わらないな。と、諦めます。)
ヒトも大きめなもんだから、誤魔化しきかずに時間がかかり。
大きいと、線画描くとき何重にも線を引くもので、より時間がかかり。
叔父ちゃんの大人と少年のあいだ感に、また難儀し。
さらに、雫を描くのにまた時間がかかり。
やっと終わった、そんな一枚。
翌日になったうえ、朝に投稿すらデキナカッタヨ!!!
ちゃんと整理してなかったのですが、私は2020年の12/31から投稿していたようなのですが、1/5に1日空いているので、1/6から連続投稿カウントして、今日は132日目でした。
すっごく中途半端ではありますが、130日も超えたし、頑張って描きました投稿ということにさせていただきます。
肝心のあじさい、まだまだ改善の余地がありますけれど。あじさいに見えるか疑惑もありますけれど。(かなしい)
男女の枠にはめて語るつもりはありませんが、うちはオットもこどもも、雨を気にしないタイプで、多少の雨どころかそれなりの雨でも、まーいいわ。みたいな感じで、手ぶらで出て行きます。
私は絶対、傘が欲しいのですが。
子どもの友達にも、雨に濡れるの絶対嫌!という男の子がいるので、たぶん男女のせいではないのだと思います。とりあえずここでは、
・ママにレインコートをしっかり着せられて素直に従った甥
・めんどくさくてそのまま出てきた叔父(姉ちゃんは二十歳過ぎた弟の世話など勿論焼かない)
ということに、してあります。
叔父ちゃんは、甥っ子くんと過ごして少年に戻り、さらにこのあと自分の子どもと過ごして三度少年になれるのかもしれません。いいね。
女の子を育てたことがないので、女の子と過ごすと少女時代を思い出すのか、わかりませんが、とりあえずうちは男子らしい男子なので、私が子どもと過ごしてそんな気持ちになることはほぼありません。
一方オットを眺めていると、たまに子どもと一緒に少年の気持ちになれるのだろうなあという場面があるような気がして、少々羨ましいです。
ということで、今日は見た目に合ってないかもしれないけれど、いつもよりはずいぶん時間をかけて、一枚描きました。
増やせ増やせよ、知名度上げろ、みたいな活動も特にしていないなか、じわりじわりと見ていただける機会が増えて、なんとか132日目です。
これからも、特に変わったことはしないつもりですが、みなさまの素敵なnoteを楽しく拝見しながら、続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました、
またあした。