“なんじゃこら?”を楽しもう!意味が分からないにも程がある衝撃作「極上ディナー 狂気の夜」【ホラー映画を毎日観るナレーター】(422日目)
「極上ディナー 狂気の夜」(2020)
ロバート•ブルース•カーター監督
◆あらすじ
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デイブ&アイリーン夫妻は友人たちを招待してディナーパーティーを開催する。シェフであるデイブは余程腕に自信があるのか、極上の料理を用意すると豪語している。交際中のマークとベス、アニーの友人を名乗る電気技師のポール、アニー、フランス人のエドアールが続々と集まる。皆が談笑する中、ポールは度々不審な行動を取る。各々が自分の悩みや本音をさらけ出し、自由な行動を取るが料理は一向に出てこない。家の前にはバイクと倒れている男性、噛み合わない会話、この家で何が起こっているのか。
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これはヤバいですね。
もう意味が分からな過ぎて途中から考えるのを辞めました。60分程の作品なので耐えられましたがこれが2時間とかあったら心が折れてたと思います。
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冒頭では何かしらの事情を抱えていそうな登場人物たちが分けのわからない会話をひたすら続けます。逆にこれが後々掛かってくるのでは?と思って楽しんでいました。
ですが最後まで意味が分かりませんでした。
デイブの目的、ポールはなぜアニーの友人を偽ってまでパーティーに参加したのか、急におっ始まるエドアールとベスとアニーの3P、マネキンと踊るデイブ、バイク事故の男性の存在、ラストのアニーのピラティス
全てが謎です。エグいです。
ポールが壁に掛かった絵を外してしまうだけのなんてこと無いシーンで突如として壮大な音楽が流れたり、稚拙なカメラワークなどは気になりましたが、ここまで意味が分からないと“面白い”とか“面白くない”では括れない、好きな人は好きな映画なんだと思います。
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