余と白と書く余白
白く余っているところ
白く余る以外のところには
何かがしっかりとあるということ
余白が大事だねというと
まだ真ん中にくるしっかりしたものがないと言う
だから、何が余白かわからないと言う
真ん中にくるものは何だろう
勉強や仕事を真ん中においてももちろんいいが
日々を生きることでもいいんじゃないか
日々を一生懸命に生きる
頑張ることが時代にそぐわないなら
日々を丁寧に生きるもいい
そうすると、もはや余白は必要のないものかもしれない
それはそれで、いいことやな
#詩だと思って書いてみる #立ち止まる #哲学する #彦根