電子書籍ってぶっちゃけどうなの?1月の振り返りとともにお伝えします
みなさん、今日もお疲れ様です。
副業Webライターのしばすけです。
将来はフリーランスになる夢を掲げ、副業に取り組んでいます。今回はそんな僕の1月の月収報告と振り返りをした記事になっています。
活動を通して学びになったことも書いていきますので、何かの参考になれば幸いです。
また1月は特に激変の月だったと言えます。
それは
電子書籍の出版です!
そこで今回は
「ぶっちゃけ電子書籍がどれくらい稼げるのか」も触れてお伝えしていきますね。
1月の月収は?
約14,000円でした!
(これまでの最高月収は昨年9月の約9,000円)
ライターとして活動し、5桁を達成できたのは初めてになります!
1月の月収内訳
Webライターのお仕事について
昨年12月は特に、電子書籍の執筆に注力していたので執筆本数は0本でした。
1月は執筆本数は1本ですが、その分濃いめの内容を執筆していました。
用語解説の記事だったので、文字数も多く大変さもありましたが、コピペ率を意識し、修正なしで納品できました!
アフィリエイト収入について
ブログからの収入と、各種SNSで紹介している「おすすめ書籍」のものから収益を得られたものになっています。
今後はブログ運用に力を入れ、Googleアドセンスにも挑戦していきます!
電子書籍について
ここでの収入が、僕にとって大きな出来事になったと考えております。
なぜなら無名の僕でも出版でき、収益を得られたのは感動です。
そして大きなポイントなのが、リリース日です。
僕が出版したのは1月21日。
この時の販売価格は5日間限定で99円でした。
なので、この時のロイヤリティは35%で低めになります。
そして250円以上で販売すると、ロイヤリティは70%と跳ね上がります。
つまり、基本のロイヤリティは35%の状態で、収入は約6,700円だったことになります。
(ペースを崩さなかったら電子書籍の収入だけで月20,000円も夢じゃないかも?)
出版して間もないので、その後の状況は来月の報告記事をお楽しみください!
1月の振り返り
今月の稼働時間は以下の通りです。
そして、ここからは1月の学びについて書いていきます。
トピックは3つあります。
Twitter経由でお仕事受注できたこと
ライターとして活動し、6か月になりますが、実は文字単価1円を超えたことがなかったんです……
そんな僕ですが、Twitterで交流しているライターさんがとあるツイートをされていたのがターニングポイントになりました。
それは「ライター募集」のツイートです。
「僕みたいな実績ない人間がない応募しても……」
と思っていましたが、思い切って応募してみました!
そして、おかげさまで業務委託関係を結び、今月(2月)から本格的に稼働していくことになります。
ライターとしての今後を考え直したこと
これまでは1社、継続でお仕事をいただいていましたが、打ち切りになった月でもあります。
理由はクライアントさんからのご提案です。
「柴﨑さんは弊社の案件より、もっとレベルの高い案件に挑戦すべきお方です。」
そんなお言葉をいただき、今では情報共有をし合う関係になりました。
また、ライティングスクールの先生からも
「コンテンツに先走るより、まずは実績を」とお言葉をいただき、ライターしばすけとしての今後を見直す、良い月になったと思います。
電子書籍を販売したこと
大前提、宣伝に感じてしまう方いたら、ごめんなさい。
私ごとですが1月に電子書籍を販売いたしました。
タイトルが『自己肯定感が低かった元お坊さんが鋼のメンタルになれた秘訣』になります。
簡単に内容をお伝えすると
元々、自己嫌悪の天才だった僕が、とある出来事がきっかけにお坊さん世界へ。修行経験を経て、社会人になった今だからこそ語れる。そんな体験談をもとに、辛い思いをしている方にとって役立つものになれば、と思い執筆したものになっています。
この書籍の準備期間は、約4か月です。
無事に出版できたことや、収入になったことも当然嬉しいことですが、何より読者の方からレビューや、お礼の連絡をいただけたことが励みになりました。
では具体的に、どうやって作り上げていったのか。そこらへんの話もnoteでお伝えできたらと考えています。
今後も月初に報告記事を書いていきますので、よかったらフォローをお願いいたします!
また、Twitterでは毎日ツイートしていますので、気軽に絡んでいただけたら嬉しいです!
https://twitter.com/shibasuke0813