【日記】適応障害OL、復職前の気持ち
明けましておめでとうございます。
適応障害で1年ほど休職中の柴です。
復職に向けた一か月にわたる出社練習(休職中扱い)の最終週となりました。産業医OKがでれば、あと数日以内に配属先が発表される予定です。
最近は出社に90分かかり、乗り換え3回。7時前には家を出ないといけないなど、出社だけでくたくたにはなっていますが、何とか続いています。
少しは体力はついたかもしれません。
ただ出社練習をすると自信がついて復職できる想定だったのですが、思ったほど気分が良くありません。
夜中に何度も起きてしまったり、悪夢を見るようになりました。
メンタルも不安定です。突然泣いてしまう日があります。
体も安定しない日があり、年末に抗うつ薬も増量することになりました。
なんで安定しないんだろう?
やっぱり、不安が原因でしょうか。
どこの部署に行くんだろう、うまくやっていけるのかな。そんな気持ちが無意識に私を蝕んでいたのでしょうか。
元部署で別の方がメンタル疾患になってしまったと聞いて、この会社に戻ること自体の不安が大きくなったからでしょうか。
独り立ちや結婚など、あこがれていたプライベートな予定がいまだに立たないことが悔しいからでしょうか。
もうなんで泣いてしまうのか、なんで調子が悪いのかちょっとわかりませんが、たぶん外気温が寒いからです。早く来い春、私の春。
皆さんも寒いときっと気持ちが落ちてしまうと思うので、あったかくして。あったかいものを飲んで。ぽかぽかしながら眠りましょう。
多分誰かへのイライラとかも、力みが緩んでいくとき一緒に緩んでいくんじゃないかな。
会社のみんなもそうなったらもっと楽しく仕事できそうなんだけどなあ。
そんなこんなで、みんな自分に優しく2025年もいてほしいです。
私もそうできるように、ちょっとずつですが進みたいと思います。
会社や誰かに依存・固執することなく、しなやかに生きることが目標であり、生きるための今年の私自身との約束です。
「会社での労働やっぱきつい~」ってなったら、別のことやってみます。
長くなりましたが、皆さんもお元気で。
私もまた気まぐれにここに来ますね。
では、また。