これはこれで恐ろしいゲゲゲ
こんしばわん、しばみかんです。
おそらくnoteを開始してから初の投稿になる、映画の感想です。
私自身、そんなに映画は観ない方ですが、これは気になりすぎてずっと観たくて、うずうずしていました。
先日、やっと観ることができたのです。
その映画とは
水木しげるファンである私にとって、これは観なきゃあかん映画。
ビール片手に観てみると…
結構グロいところはありました。鬼滅の刃と同じぐらいでしょうか。
主人公の水木が鬼太郎の父に出会い、一緒に鬼太郎の妻を探す。しかしあらゆるところで阻まれる事が起きます。
これは人間の勝手と言えるような、、、
出来事も明らかになります。
鬼太郎が誕生した理由も最後には明らかになりますが、それより感じたのが
「人間の勝手で妖怪たちが暴走している」
ということ。
妖怪が騒ぎを起こして人間に矛先を向け、あらゆることを起こします。
ふと思ったのです。
人間たちが都合のいいようにやったら、妖怪やら目に見えない人たちが怒りをぶち込んでくる。
もしかして、もしかして。
最近やたらと多い自然災害は、妖怪たちの仕業…？
ゲリラ豪雨といい、台風といい…。
先に断っておきますが、私は霊能などはないです。先祖の人が見えた！なんていうこともないですよ。
ただね、まぁ人間たちが都合のよいようにやった結果がゲリラ豪雨や地球温暖化につながっているような気もするわけです。
怒っているのかもしれないですね、妖怪たちが。
ゲゲゲ。
地球に優しくしよう。
ではでは。
本日も感謝です。
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