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壊れた心を救った“目線の変え方”

僕がサラリーマン時代、
急に上司が変わってから、毎日、部下の前で叱責されました。

部長の職責を果たせ!
そして、今まで言われたことのない指示を普通にしろ!
そう言われたけれども、うまく出来るはずもなく、毎日が失敗続きでした。

他の部長はちゃんと報告ができるのに、お前はなんでできない。

そんなことを言われ続けるうちに、
上司から逃げるような行動をとるようになりました。

時には、上司が憎くなって、殺したい、やられたら、やり返す。
そんな思いもよぎりました。

仕事どころではない状況でした。

友人に相談したら、

罵声を録音して、
それを労基に持っていって相談しろ、
そんな状況だったら、裁判してお金を取れるよ。

ネットで調べたことと、同じことをアドバイスされました。

パワハラ対策を講じたら、今の状況から抜け出せるかも、
その時、そう思いました。

そんなことを考えている間も、毎日同じ状況が続きいていきます。

そのうち、
他の人はできているのに、
自分はなぜできないのか。

今度は、自分で自分に、ダメ出しばかりし始めました。
そして、どうなったかと言うと、
動けなくなったんです。

でもね、今ならわかります。

自分にダメ出しばかりし続けている人の表情や、仕草、
どんな風に見えるでしょうか?

メラビアンの法則をご存知ですか?

人は、聴覚や、言葉ではなく、
仕草や表情といった視覚情報から、
最も影響を受けると言われているそうです。

そのせいで、
最初は慰めてくれた同僚も
やがて、僕から離れていきました。

もう、とにかく逃げるためにできそうなこと、
合法的に出来そうなことをするしかない。

逃げるように、休職しました。

でも、そうしても、
僕は自分にダメ出しし続けてしまっていました。

会社の戻っても、転職しても、
また同じことが起こるのではないか?

会社に戻っている自分を想像したとき、
体が硬直した感覚を今でも体が覚えています。

休職中に知り合った先生から、

会社の基準と、自分の基準が違ってただけだよ

そう、一言言われました。

その一言に、衝撃を受けました。

会社は人生の一部でしかないし、変えることもできるんだよ。

はっと、した自分がいました。

目先のパワハラ対策は利用してもいい。
でも、それだけではだめだ。

自分がどうしたいのか?
それがわからない。

だとしたら、

まずは、判断基準を知る必要があるはずだ。

そして、それには、
まずは、自分を知らなければいけないのではないか?

目線を変える

卒サラをした今、
僕は自分のことを理解するために、
物事の捉え方について、学んでいます。

そのことで、少しずつ、少しずつですが、
世界の見え方が変わってきました。

それは、パワハラが、自分の人生に、
出来事を幸せに捉えられるようになる、
そのきっかけをくれたと思えるようになったから。


ここからはお知らせです。

少しでも分かりやすいように、Youtubeでも、少しづつ投稿開始しました。
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