【下手ですが、私なりに#noteでよかったことをまとめてみました❁】
①誰かに無性に聞いて貰いたい話を誰にも気兼ねなく文章化できる
ご存知の方も多いと思いますが、一般のエッセイのコンペ公募って、テーマが自分にドンピシャなものが年に一度か二度あるかないかなんです。
その上ちゃんと締切りも存在するじゃないですか。
あ、これ、私に書けるテーマかも!
って気づいた時には期日が迫っていたり、その時に仕事が忙しかったりすると、ほら、趣味や美活やオタ活や一応は家庭のこともあり、流れて行ってしまうのです。
勿論、普段から書きたいことを書いて作品をストックしておけば、逆にテーマが巡って来た時にそれを出せるんじゃないか、とか考えたこともあります。
でも、表現好きな方には分かりますでしょう?
すごく素敵な文章が急に頭に浮かんできて、それを無性に表現してみたくなったり、自分に起きた出来事とその時の感情を、とにかく新鮮なうちにアウトプットしたい瞬間。
手段としてSNSや他の投稿アプリを使ってみようかと思ったこともありますが、やはり反応やコメントが怖かったりして躊躇していました。
何だかんだで、辿り着いたのが note 。
noterさん達皆さん優しくてスキ。
何でもいいよ、どんな表現でもいいよ、なんなら最初は自己紹介でもいいよ、全部聞くから、否定しないで誰かが必ず読んでくれるから、君をまるごと受け入れるから、思う存分話してごらんよ。っていう、包容力。なんて素敵なところなの。
②使いやすく下書きも出来るから書きたい時書ける時に少しずつ進められる
逆にちょっとずつ書きためたい時、一度書いた後しっかり見直したい時にもありがたいのです。
書こうと思ったけど今ひとつ筆が乗らない時、書けたところまででとりあえず保存。推敲、添削。
休みながらのんびり出来るのって、長く続けるためにとても大切な要素なんです。
見出しタイトル編集や文字の編集が実にシンプルでわかりやすく、非常に使いやすいです。
③自由に書けるテーマやお題が沢山あり、好きなことから書ける
今回のまとめもそうです。
変に義務感や責任感を抱くことなく、自らテーマをあえて探すことなく、
気軽に書いてみようと思える空気がたいへん心地良いのです。
コンテストもあるようなので、モチベーション上がりますよね。
相性よさそうなものがあったら、チャレンジしてみようと思います。
④比較的自由度が高い
使い方が自由なところに惹かれました。
色々なツールやアプリやSNSの良いトコ取りの印象です。
え、写真でも絵でも文章でもいいの?
素人がエッセイスト気取りで自分で撮ったちょっとオシャレ写真とかを添えて書いちゃっても、誰もバカにはしないし、興味ない人は上手にスルーしてくれる。気にいって下さった方はスキってしてくれる。
自分の中ではとりあえずハッシュタグで振り分けておいて、尚且つ整理したくなったらジャンル別にマガジン化したっていいのです。
ここは○○のアカウントの集まりだから、共有出来ない雑多なことは発信しにくいなぁ、なんてことは一切ありません。
私は初心者でまだ使いこなせていませんし、この先どこまで開拓するのかしないのか未知なのですが、
間違いなく、以前よりも書くこと・発信することが楽しくて、気持ち良いです。
一人一人の個性を認めて受け入れ、ちゃんとクリエイター扱いをしてくれる素敵な場所を見つけられた気がしています。
拙いまとめではありますが、使い始めて数日、気づいたこと、感じたことをちょっとだけ記事にしてみました。
最後まで読んで下さった方に感謝❁⃘*.゚