寒い冬も内側からぽかぽかに✨「ママ、あついね」子どもが教えてくれた驚く視点

寒い日に外出するとき
あなたは、どんな気持ちで何を感じますか？


寒さが苦手な私は、いつも
『今日はどのくらい寒いかなぁ…』と
思いながら、外に出ます

そんなある日
子どもに『ママ、今日はあついね！』と
ニコニコ笑顔で言われて
子どもってすごいなって驚きました

え？寒いのに暑い？？
子どもだから？？
確かに太陽は出ているけれど…って
不思議に思ったけど

その時、気づいたのは
私が寒さばかりに意識を向けていたことでした

我が子は
冬のお日さまの光や
動いている自分の身体を感じながら
暖かさを感じていたんですよね


その言葉は新鮮で
私に暖かさを感じることの大切さを
教えてくれました

そして、
同じ環境でも
どこに目を向けるかで
感じ方がこんなにも変わるんだ、と
気付かされたんです

確かに
少し心が冷え込んだ日でも
太陽の光がもたらす温もりを
感じることができるんですよね

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この体験を通じて
私たちの心や身体に必要な栄養を与える
薬膳の重要性についても改めて考えさせられました

薬膳は、季節や気候
そのときの身体の状態
そして、その人が持っている体質に合わせた食事で
心と身体を整えることを大切にします


特に寒い季節には
身体を温める食材を取り入れることが必要ですよね


例えば、海老や鰯、鶏肉
黒ごま、黒豆、くるみなどは
身体を温めるパワーがあります

そのため
寒さを感じる日々の中で
薬膳を取り入れることで
心と身体のバランスを整えて
身体の内側から暖かさを感じることができます

子どもが言っていた
『あつい』という言葉は

寒さの中でも
自然の力や身体の温かさを感じる
素直な反応から発した言葉でした


薬膳も、そんな自然の力を借りながら
自分の身体や心の声を聞いてケアする方法です


『寒い』ばかりを気にするのではなく
自然や食べものを通じて
『暖かさ・温かさ』を感じてみませんか？

寒さを乗り越えるために
日常の中に小さな暖かさを見つけていきましょう！

ぜひ
日々の暮らしに取り入れてみてくださいね

身体を温めると
免疫力アップにも繋がりますよ

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