【第15話】副業時代②
BVEATS営業初月のお話。
正直なところ、
初月が始まるまで、
「絶対に僕にはできない」
そう思っていた。
社会人になり3年間、
成功した!成し遂げた!
そんな経験を一度もしたことがなかった。
怪しいネットワークのセミナーに行ったり、
資格の勉強をしたり、
副業を学んでみたり、、、
何一つ、うまくいかなかった。
長続きしなかった。
結果を出せなかった。
そんな僕が、
自分の成功を信じられるわけがなかった。
これまでの人生、
あまりにも成し遂げたもの、
積み上げたものがなかったから、
自分が成功したり、活躍したり、勝ったりする姿を
イメージすることができない。
脳が、勝つことを拒否していた。
脳が、勝ちを想定してくれなかった。
そんな僕でも、
なぜうまくいったかを改めて考えてみると、
そこには「正しい努力」があった。
自信を持って営業できるサービス、
人を喜ばせること、
共に戦う熱い仲間。
「間違っていないんだ、僕がやっていることは」
お客様の反応、
友達の声、
メンバーの熱い視線、、、
そういった周りのリアクションももちろんだけど、
だれよりも僕が、僕自身が、
僕自身のことを誇れる、
そんな生き方がBVEATSでできた。
もっと僕自身が自分の感情に素直になれる生き方ができた。
そんな僕が、
BVEATSの営業初月、
結果を出すことができたことは、
なによりも「自信」になり、
その経験が今でも僕のことを支えてくれている。
あの時の僕に笑われないように、
あの時が一番だったじゃなくて、
今が一番だ!
常にそう言い切れるように。